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「加GDP、米ISM、FRB議長証言、米ADP、加雇用統計、米雇用統計、ECB総裁、中国PMI、RBA、豪GDP、トルコCPIなど」FX週間イベント 11/30~12/6

【FX週間イベント】

FX週間イベント

4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

目次

▼北米(米国・カナダ)
一連の米重要統計が年末に向けたドルの方向性を決定付ける事に

▼欧州(ユーロ圏・英国)
ラガルドECB総裁の講演に注目

▼アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
月初に豪州の重要イベント続く

▼新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)
トルコ11月CPIに注目

北米(米国・カナダ)

重要イベント

11/30◎OPEC総会
12/1☆カナダ7-9月期GDP
12/1☆米11月ISM製造業景況指数
12/1◎ブレイナードFRB理事、討論会に参加
12/1◎デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
12/1◎エバンス米シカゴ連銀総裁講演
12/1☆ムニューシン米財務長官とパウエルFRB議長、上院銀行委で証言
12/1◎OPECプラス会合
12/2☆米11月ADP全国雇用者数
12/2◎米地区連銀経済報告(ベージュブック)
12/2☆ムニューシン米財務長官とパウエルFRB議長、下院金融委で証言
12/2◎ウィリアムズ米NY連銀総裁記者会見
12/3☆米新規失業保険申請件数
12/3☆米11月ISM非製造業景況指数
12/4☆カナダ11月雇用統計
12/4☆米11月雇用統計
12/4◎ボウマンFRB理事、講演
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

1日の米11月ISM製造業景況指数から4日の米11月雇用統計へと続く一連の米重要統計が年末に向けたドルの方向性を決定付ける事になるかもしれません。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)の証言内容にも注目です。

北米のイベント

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欧州(ユーロ圏・英国・ドイツ)

重要イベント

11/30◎OPEC総会
11/30◎ユーロ圏財務相会合
11/30☆ラガルドECB総裁講演
11/30◎独11月費者物価指数
12/1◎OPECプラス会合
12/1◎独11月雇用統計
12/1◎ユーロ圏11月製造業PMI
12/1☆ユーロ圏11月消費者物価指数・速報値
12/1☆ラガルドECB総裁講演
12/2◎ユーロ圏10月生産者物価指数
12/2◎ユーロ圏10月失業率
12/3◎ユーロ圏10月小売売上高
12/4◎独10月製造業新規受注
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

12月9日の欧州中銀(ECB)理事会を前に、ラガルド総裁の講演に注目が集まりそうです。

欧州のイベント

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アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)

重要イベント

11/30◎OPEC総会
11/30☆中国11月製造業PMI
12/1◎OPECプラス会合
12/1☆中国11月財新製造業PMI
12/1☆RBA政策金利発表
12/2☆ロウRBA総裁が下院経済委員会に出席
12/2☆豪7-9月期GDP
12/3◎豪10月貿易収支
12/3◎中国11月財新サービス業PMI
12/4◎豪10月小売売上高
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

1日の豪中銀(RBA)政策金利、2日のロウRBA総裁証言および豪7-9月期国内総生産(GDP)と月初に豪州の重要イベントが続きます。

アジア・オセアニアのイベント

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新興国(トルコ・南ア・メキシコ・ロシア・シンガポール)

重要イベント

11/30◎OPEC総会
11/30◎トルコ10月貿易収支
11/30◎トルコ7-9月期GDP
12/1◎OPECプラス会合
12/1◎トルコ11月製造業PMI
12/3☆トルコ11月消費者物価指数
12/4◎ロシア11月消費者物価指数
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります

ここがポイント

11月の大幅利上げでひとまずリラ安に歯止めがかかったトルコで経済指標が多く発表されますが、中でも11月消費者物価指数に注目が集まりそうです。

新興国のイベント

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