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FX週間テクニカル分析 2023/01/16〜01/20の見通し 日銀金融政策決定会合に注目。政策金利発表でイールドカーブ・コントロール再修正や撤廃が示唆されれば円高加速か

▼USD/JPY 日銀金融政策決定会合に注目。イールドカーブ・コントロールの見直しや撤廃が示唆されれば円高加速か。予想レンジは122.110〜133.600
▼EUR/USD +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0500〜1.1165
▼EUR/JPY 長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは135.320〜141.710
▼AUD/JPY 長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは87.100〜91.270
▼GBP/JPY 短期移動平均線が中期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは152.780〜160.150
▼ZAR/JPY −2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.410〜7.780
▼TRY/JPY 3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。予想レンジは6.480〜7.120
▼MXN/JPY MACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは6.540〜7.090

USD/JPY

USD/JPY 週足の見通し:日銀金融政策決定会合に注目。イールドカーブ・コントロールの見直しや撤廃が示唆されれば円高加速か。予想レンジは122.110〜133.600

USD/JPY 週足の見通し

USD/JPY 週足の見通し

 

・長期的に下落基調だったが2021年1月よりバイデン政権になって反発
・2022年3月米FOMCにて米国政策金利利上げ決定。ドル高トレンド加速
・先週のドル円週足は−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・MACDも売りサイン点灯
・今週は日銀金融政策決定会合に注目。緩和縮小が示唆されれば更に円高加速の恐れあり
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は5.746
・変動係数は4.14%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))122.110〜133.600

USD/JPY 日足の見通し:−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

USD/JPY 日足の見通し

USD/JPY 日足の見通し

 

・先週のドル円日足は−2σラインをデッドクロス
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は日銀金融政策決定会合に注目。緩和縮小が示唆されれば更に円高加速の恐れあり

USD/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・日銀金融政策決定会合に注目。イールドカーブ・コントロールの見直しや撤廃が示唆されれば円高加速か。予想レンジは122.110〜133.600
・変動係数は4.14%

メインシナリオ

・エントリーポイント:−2σライン近辺を推移しているので一旦待ち、再度−1σラインを舌抜けるタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインの下抜けで決済

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線をゴールデンクロスしたら撤退

EUR/USD

EUR/USD 週足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0500〜1.1165

EUR/USD 週足の見通し

EUR/USD 週足の見通し

 

・世界の外国為替市場で取引量世界2位のユーロ。ドイツの経済指標で相場が変動。周辺国である中東・東欧・アフリカで有事が起こった際には売りが出る傾向がある
・2021年半ばよりドル高ユーロ安トレンドだったが2022年9月より反発
・先週のユーロドル週足は+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・MACDは上昇トレンド継続を示唆
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.03326
・変動係数は3.26%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))1.05000〜1.11650

EUR/USD 日足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯

EUR/USD 日足の見通し

EUR/USD 日足の見通し

 

・先週のユーロドル日足は+2σラインをゴールデンクロス
・今週は上昇を予想

EUR/USD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.050〜1.117
・変動係数は3.26%

メインシナリオ

・エントリーポイント:一度+1σラインを下抜けするまで待ち、再度ゴールデンクロスするタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント:+2σラインの上抜けまで保持

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線を下抜けしたら撤退

EUR/JPY

EUR/JPY 週足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは135.320〜141.710

EUR/JPY 週足の見通し

EUR/JPY 週足の見通し

 

・取引量世界2位のユーロ、3位の日本円による通貨ペア。EURUSDとUSDJPYのそれぞれの通貨ペアのトレンドの把握が大切
・コロナ禍対応の金融緩和政策の出口が模索されつつあり、3本の移動平均線は上昇トレンドの兆しを示す
・先週のユーロ円週足は長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.199
・変動係数は2.26%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))135.320〜141.710

EUR/JPY 日足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯

EUR/JPY 日足の見通し

EUR/JPY 日足の見通し

 

・先週のユーロ円日足は長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落継続を予想

EUR/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは135.320〜141.710
・変動係数は2.26%

メインシナリオ

・エントリーポイント:一度−1σラインを上抜けするまで待ち、再度下抜けするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインを下回るタイミング

リスクシナリオ

・撤退ポイント:−1σラインを上抜けしたら撤退

AUD/JPY

AUD/JPY 週足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは87.100〜91.270

AUD/JPY 週足の見通し

AUD/JPY 週足の見通し

 

・オーストラリアは世界有数の資源国。輸出品目は1位から鉄鉱石、石炭、天然ガス。輸出相手は1位から中国、日本、韓国
・そのため、中国の鉱工業生産指数や小売売上高にも注目
・先週の豪ドル円週足は長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・MACDは下落継続を予想
・今週も下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は2.085
・変動係数は2.24%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))87.100〜91.270

AUD/JPY 日足の見通し:短期移動平均線と−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

AUD/JPY 日足の見通し

AUD/JPY 日足の見通し

 

・先週の豪ドル円日足は短期移動平均線と−1σラインをデッドクロス
・今週は下落を予想

AUD/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは87.100〜91.270
・変動係数は2.24%

メインシナリオ

・エントリーポイント:−1σラインをデッドクロスするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインのデッドクロスまで保持

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線をゴールデンクロスしたら撤退

GBP/JPY

GBP/JPY 週足の見通し:短期移動平均線が中期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは152.780〜160.150

GBP/JPY 週足の見通し

GBP/JPY 週足の見通し

 

・イギリスの通貨であるポンドは第二次世界大戦前は基軸通貨として流注しており、現在も世界第4位の取引量のメジャー通貨。
・ドルやユーロに比べれば取引量が少ないため投機の対象になりやすくボラティリティ(変動幅)が大きいという特徴を持つ。
・先週のポンド円週足は短期移動平均線が中期線をデッドクロス。売りサイン点灯
・MACDも売りサイン点灯
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.684
・変動係数は2.26%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))152.780〜160.150

GBP/JPY 日足の見通し:−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

GBP/JPY 日足の見通し

GBP/JPY 日足の見通し

 

・先週のポンド円日足は−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は下落を予想

GBP/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・短期移動平均線が中期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは152.780〜160.150
・変動係数は2.26%

メインシナリオ

・エントリーポイント:−1σラインをデッドクロスするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインのデッドクロスまで保持

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線をゴールデンクロスしたら撤退

ZAR/JPY

ZAR/JPY 週足の見通し:−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.410〜7.780

ZAR/JPY 週足の見通し

ZAR/JPY 週足の見通し

 

・南アフリカ共和国は金やプラチナ、ダイヤモンドが算出する資源国。南アフリカ中銀は消費者物価指数を調整するために高い政策金利を設定。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週の南アランド円週足は−2σラインをデッドクロス
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.183
・変動係数は2.29%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))7.410〜7.780

ZAR/JPY 日足の見通し:−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

ZAR/JPY 日足の見通し

ZAR/JPY 日足の見通し

 

・先週の南アランド円日足は−2σラインをデッドクロス
・今週は下落を予想

ZAR/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.410〜7.780
・変動係数は2.29%

メインシナリオ

・エントリーポイント:−1σラインをデッドクロスするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインのデッドクロスまで保持

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線をゴールデンクロスしたら撤退

TRY/JPY

TRY/JPY 週足の見通し:3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。予想レンジは6.480〜7.120

TRY/JPY 週足の見通し

TRY/JPY 週足の見通し

 

・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待
・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中
・先週のトルコリラ円週足は−2σラインをデッドクロス
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.321
・変動係数は4.26%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.480〜7.120

TRY/JPY 日足の見通し:−2σラインをデッドクロス。売りサイン点灯

TRY/JPY 日足の見通し

TRY/JPY 日足の見通し

 

・先週のトルコリラ円日足は−2σラインをデッドクロス
・今週も下落継続を予想

TRY/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。予想レンジは6.480〜7.120
・変動係数は4.26%

メインシナリオ

・エントリーポイント:−1σラインをデッドクロスするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインのデッドクロスまで保持

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線をゴールデンクロスしたら撤退

MXN/JPY

MXN/JPY 週足の見通し:MACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは6.540〜7.090

MXN/JPY 週足の見通し

MXN/JPY 週足の見通し

 

・石油や天然ガス、銀などの鉱物資源が算出されるのでメキシコペソは資源国通貨。最大の貿易相手国であるアメリカとの関係が材料に。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週のメキシコペソ円週足は横ばい
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.272
・変動係数は3.88%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.540〜7.090

MXN/JPY 日足の見通し:長期移動平均線を一度下抜け

MXN/JPY 日足の見通し

MXN/JPY 日足の見通し

 

・先週のメキシコペソ円日足は短期移動平均線を一度下抜け。売りサイン点灯
・今週は下落を予想

MXN/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント

・MACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは6.540〜7.090
・変動係数は3.88%

メインシナリオ

・エントリーポイント:−1σラインをデッドクロスするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント:−2σラインのデッドクロスまで保持

リスクシナリオ

・撤退ポイント:短期移動平均線をゴールデンクロスしたら撤退

 

※外為どっとコムのFX口座「外貨ネクストネオ」よりチャートを参照しています。

 

岩田仙吉(いわたせんきち)氏
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。