前日の海外市況ほか｜ドル・円：126円82銭までドル安・円高推移後、127円25銭までドル高・円安で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：126円82銭までドル安・円高推移後、127円25銭までドル高・円安で推移。4月米コアインフレ率の伸び鈍化でドル売りが先行したが、株高を意識したドル買い・円売りが観測された。
• ユーロ・ドル：1.0697ドルまでユーロ安・ドル高推移後、1.0750ドルまでユーロ高・ドル安で振れる。
• ユーロ・円：136円53銭までユーロ高・円安推移後、一時135円85銭までユーロ安・円高に振れた。
• NY原油市場：続伸、リグ稼動数減少で買い優勢。
• NY株式市場：大幅続伸、物価上昇率の鈍化好感。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 特になし
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• ＜海外＞
• 18:00　ユーロ圏・5月景況感指数（予想：104.9、4月：105.0）
• 21:00　独・5月消費者物価指数速報値（前年比予想：+7.6％、4月：+7.4％）
• 米国休場（メモリアルデー）
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経済指標

• 米・4月コアPCE価格指数：前年比+4.9％（予想：+4.9％）
• 米・4月個人所得：前月比+0.4％（予想：+0.5％）
• 米・4月個人消費支出(PCE)：前月比+0.9％（予想：+0.8％）
• 米・4月卸売在庫速報値：前月比+2.1％（予想：+2.0％）
• 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：58.4（予想：59.1）
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要人発言

• ナーゲル独連銀総裁（独シュピーゲル誌）「欧州中央銀行（ECB）の6月会合では、方向性について明確なシグナルを打ち出すべき」
• 「7月の利上げ開始に続いて今年下期に複数回の追加利上げを行う余地ある」
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