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FX/為替予想「ウクライナ情勢に加え豪中関係悪化懸念も。豪ドルの上値は重い」短期トレード 即効チャージ!豪ドル 2022/2/21

2月22日号はコチラ

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豪ドルのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。

目次 

▼今日の豪ドル トレードシナリオ

▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」

▼豪ドル ちょい足し情報

今日の豪ドル トレードシナリオ

ここまでの相場

・豪2021年第4四半期 消費者物価指数(CPI)は前年比+2.6%(トリム平均)と豪中銀(RBA)の目標レンジ(2~3%)の中央値を突破。

・RBAがCPIのほかに注視するのが賃金指数。この賃金の伸びが前年比3%を超えるのをRBAは目安にしている(現状2.2%)。次回発表は2月23日。

・1月分の豪雇用者数は1.29万人増と1月は新型コロナの感染拡大があったにもかかわらず堅調な結果。失業率は4.2%と2カ月連続で2008年8月以来13年ぶりの低水準。

・ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が上昇中。

・2月1日のRBA理事会で量的緩和を2月10日を最後に終了、近い将来の利上げは示唆せず。

・WTI原油価格はイラン産原油の市場復帰期待もあり反落


・「あと2回四半期CPIを見てインフレ高進の持続を確認したい」(ロウRBA総裁 2月11日の議会経済委員会での発言)。

・19日に豪国防省が「17日に豪哨戒機が中国艦船からレーザー照射を受けた」と発表。20日にモリソン豪首相は「威嚇行為だ」と中国を非難している。


・本日、米国勢はプレジデンツデー(President's Day)で祝日休場。

今日のメインシナリオ

ウクライナ情勢悪化懸念に豪中関係悪化懸念も…

ウクライナ情勢に関しては、今週後半に米ロ外相会合が行われることが決まっているものの、20日に終了予定だったロシアとベラルーシの軍事演習が延長されるなど、緊張は続いている。ウクライナを巡るリスクのオン・オフが本日の相場のメインドライバーとなるだろう。市場参加者の心理はリスクオフに傾いているため、ネガティブ材料には強く反応しそうだ。ポジティブ材料にも反応はするものの、完全にリスクが払拭できるまでは、上値を大きく伸ばすことは考えづらい。また、豪哨戒機が中国艦船からレーザー照射を受けた件で、豪中関係悪化に繋がる可能性のみならず西側諸国と中国との関係悪化懸念も強まる可能性が出て(早まって)きている。モリソン豪首相の非難に対しての中国の動きにも注意が必要となる。

個別の想定シナリオ

■ウクライナ情勢への警戒感
⇒楽観論より警戒感が強まっている
⇒世界的に株価は下げやすい
⇒株価動向に敏感な豪ドルは売られやすい
⇒豪ドル/円も売られやすい

■中国の豪哨戒機へのレーザー照射問題
⇒中国が自らの非を認めるとは思えない
⇒中国逆ギレ
⇒豪中関係悪化
⇒中国は豪の主要輸出先
⇒豪ドル/円下落

チャート分析

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注目材料

ウクライナ情勢
豪中関係悪化懸念

「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」

外為どっとコムのテクニカル分析ツール「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」では豪ドル/円、豪ドル/米ドルともに曇り空となっている。豪ドル/円のストキャスティクスは19日の5時に買いシグナル点灯。

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【情報提供:外為どっとコム】

<「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 詳細はこちら>

  • ※ 「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」とは、選択した通貨ペア・足種に対して、複数のテクニカル分析を行った結果をパネル形式で一覧表示することにより、直感的に相場状況を把握することができるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(パソコン版)/(スマホ版)では「取引分析」 を選択することで、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況をチャート上に表示が可能です(「外為注文情報」)。
  • ※ なお「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」や、「外為注文情報」は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家ご自身でなさるようお願い致します。

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豪ドル ちょい足し情報

中国艦船から豪哨戒機へのレーザー照射を受けたことで、モリソン豪首相が「威嚇行為だ」と中国を非難している。レーザー照射を受けたパイロットは一時的に視力を失ったり、方向感覚を失ったりすると知られており、一歩間違うと大惨事となる可能性があるためであるが、これに関して中国側はコメントを発表していない。

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