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ドル/円:下値抵抗を守った状態。116.40超えで終えれば一段の上昇へ。114円割れで終えた場合は短期トレンドが変化。

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ドル/円:下値抵抗を守った状態。116.40超えで終えれば一段の上昇へ。114円割れで終えた場合は短期トレンドが変化。

直近の日足は小陽線で続落を食い止めているが1/24に付けた113.47を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜けた位置で終えており、日足の形状は悪化している。下値リスクがやや高くなっているが、115.60-70の日足の抵抗を上抜けて終えれば、形状が若干改善して下値リスクが軽減される。さらに116.00-10,116.30-40の日足の抵抗を全てクリアして116.40超えで終えれば“ドル強気”の流れに戻して117円超えトライへ。逆に114.00-10に日足の抵抗があるが、これを下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化して、ドルの下落余地がさらに拡がり易くなる。日足の上値抵抗は115.60-70,116.00-10,116.30-40に、下値抵抗は114.50-60,114.00-10,113.50-60にある。21日移動平均線は115.02に位置しておりわずかに下抜けているが、“ダマシ”の範囲内にある。また、120日、200日移動平均線は113.54,112.10にあり、中期トレンドは“ドル強気”の流れを維持している。 一方直近の週足は、値幅の小さい陰線で終えている。下げエネルギーの強いものではなく、また週足の下値抵抗ポイントであった115.00-10を守って終えており、反発の可能性に繋げている。一方で、週足の上値抵抗が116.20-30にあり、これを上抜けて越週するか、日足が116.40超えで終えるまでは上値余地も拡がり難い。また今週の週足ベースで見た強い下値抵抗が114.40-50にあるが、これを割り込んで越週した場合は下値リスクが点灯、日足が114円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して、ドルの下落幅拡大に注意が必要となる。今週の週足の上値抵抗は115.60-70,116.20-30,117.10-20に、下値抵抗は115.00-10、114.40-50,112.90-00にある。112.80以下で越週した場合は中期トレンドの変化に要注意。31週、62週移動平均線は112.68と110.19に位置しており中期トレンドをサポート中。 今週の戦略はドル買いは114.50-60で押し目買い。損切りは下値リスクが点灯する113.90で撤退。ドル売りは115.60-70で戻り売り。損切りは116.20で一旦撤退としたい。 上値は、115.30-40に軽い抵抗が、115.40-50,115.60-70にやや強い抵抗が出来ているが、115.70超えで終えれば日足の形状が改善して、115.80-90,116.00-10,116.30-40にある一段と強い抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。116.40超えで終えた場合は新たな上昇エネルギーを得て117円超えトライへ。下値は、114.90-00にやや強い抵抗があるが、これを下抜けた場合は、114.70-80,114.50-60,114.20-30,114.00-10にある抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。114円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して、113.50-60,113.10-20,112.90-00,112.50-60にある下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。全て下抜けて終えるか、112.80以下で越週した場合は中期トレンドの変化に要注意。

ドル/円【日足】期間:2021/06/17~2022/02/18(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)

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ドル/円【週足】期間:2019/01/04~2022/02/18(移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

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ユーロ/円:短期トレンドは“ニュートラルからやや弱気”。128.80~129.00ゾーンに強い下値抵抗あり。133円台で越週すれば“ユーロ強気”に変化。

直近の日足は上ヒゲが長く実体の小さい陰線引けとなった。この足が130.40-50にあった日足の下値抵抗を若干下抜けた位置で終えており、下値余地がさらに拡がる可能性が生じている。直近の陰線が“ダマシ”となる可能性もあるが、上値を切り下げる流れにあり、下値リスクがより高い状態に変わりない。一方で129.00-10以下に日足ベースで見た強い下値抵抗が控えており、128円割れで終えない限り突っ込み売りにも注意する必要がある。一方上値は、132円台に実体を戻した場合は日足の形状が改善して下値リスクが若干後退するが、週足ベースで見た強い上値抵抗が132.80-90に控えており、133.00超えで越週しない限り、上値余地も拡がり難い。日足の上値抵抗は131.00-10,131.40-50,132.00-10に、下値抵抗は129.60-70,129.00-10,128.50-60、128.00-10にある。全て下抜けて終えた場合は、新たな下げトレンド入りの可能性が高くなり、ユーロの下落余地がさらに拡がり易くなる。 一方週足は、2週連続陰線引けとなり上値を切り下げている。また、2手前の陰線が133.00-10の週足の抵抗にぶつかっており、短期的には下値リスクがより高い状態にある。一方で3手前の大陽線が立ち上げの可能性を示唆しており、この陽線の値幅(安値128.49)を下抜けて越週しない限り、突っ込み売りにも注意する必要がある。今週の週足ベースで見た強い上値抵抗は131.90-00,132.80-90に、下値抵抗は129.80-90,128.80~129.00にある。133.00超えで越週した場合は、“ユーロ強気”の流れに戻して一段の上昇へ。逆に、128.50以下で越週した場合は、中期トレンドが変化して一段のユーロ下落に繋がり易くなる。31週、62週移動平均線は129.88と129.77で収束しており、中期トレンドをサポート中だが、一方向へ抜け出す可能性にも注意する必要がある。 今週の戦略は、ユーロ買いは129.00-10で押し目買い。損切りは128.40で撤退。ユーロ売りは130.70-80の戻りを軽く売って131.20で浅めに一旦撤退。これが付いた場合は131.70-80で再度戻り売り。この場合の損切りは132.10で撤退としたい。 上値は、130.60-70に軽い抵抗が、130.70-80,131.00-10,131.40-50,131.70-80に強い抵抗が出来ており、反発余地が限られる展開が予想されるが、132.00-10,132.40-50の抵抗を全てクリアするか、132.00超えで終えた場合は日足の形状が改善して下値リスクがやや後退、133.10-20の抵抗を上抜けて終えた場合は、“ユーロ強気”の流れに戻して上値余地が一段と拡がり易くなる。下値は、130.00-10,129.60-70,129.20-30,129.00-10に強い抵抗があるが、どこまで切り崩せるかトライする動きが継続しよう。但し、129.00-10以下に一段と強い抵抗が控えており、128.50以下で越週するか、日足が128円を割り込んで終えない限り、突っ込み売りにも注意する必要がある。可能性が低いと見ているが、133.20超えで終えれば一段の上昇へ。逆に128円割れで終えた場合は一段の下落リスクに要注意。(川合 美智子)

ユーロ/円【日足】期間:2021/08/03~2022/02/18(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

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