東京市況ほか｜ドル・円は小じっかり。

東京市況

東京市場概況

• ドル・円は小じっかり。早朝に113円56銭を付けた後は円売りが先行し、ドルなど主要通貨は上昇基調に。日経平均株価をはじめ主要株価指数のほか原油相場の持ち直しでクロス円は堅調地合いとなり、ドルは午後に113円77銭まで値を上げた。
• ユーロ・円は128円05銭から128円43銭まで上昇。
• ユーロ・ドルは1.1273ドルから1.1296ドルまで値を上げた。
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本日の予定

• 22:30　米・7-9月期経常収支（予想：-2050億ドル、4-6月期：-1903億ドル）
• 22:30　カナダ・10月小売売上高（前月比予想：+1.0％、9月：-0.6％）
• 24:00　ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値 （予想：-8.3、11月：-6.8）
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経済指標

• 英・11月公的部門純借入額(銀行部門除く)：+174億ポンド（予想：+160億ポンド、10月：+124億ポンド←+188億ポンド）
• トルコ・12月消費者信頼感指数(季調済)：68.9（11月：71.1）
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要人発言

• 12月政府月例経済報告
• 「景気は感染症による厳しい状況が徐々に緩和されるなかで、このところ持ち直しの動きがみられる（総括判断を上方修正）」
• 「個人消費、企業の景況感、雇用情勢を上方修正」
• 豪準備銀行12月理事会議事要旨
• 「量的緩和（QE）のテーパリング（段階的縮小）、来年5月終了が11月予測と整合」
• 「雇用やインフレ目標に進捗加速なら来年2月半ばに終了する選択肢がより適切に」
• 「オミクロン株が景気回復を妨げるとは予想せず」
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