4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
1.北米(米国・カナダ)
2.欧州(ユーロ圏・英国)
3.アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ)
北米(米国・カナダ)
重要イベント
9/23◎米9月製造業PMI
9/23◎米9月サービス業PMI
9/23◎ウィリアムズ米NY連銀総裁、講演
9/23◎ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
9/23◎米韓首脳会談(ワシントン)
9/24◎米9月消費者信頼感指数
9/24~30◎国連総会一般討論会
9/25☆日米首脳会談(ニューヨーク)
9/25◎エバンス米シカゴ連銀総裁、講演
9/25◎ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
9/26◎米4-6月期GDP・確定値
9/27◎クォールズFRB副議長、講演
9/27☆米8月個人消費支出
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を前週に終えて、市場の関心は「政治」に引き戻されそうです。
日米貿易協定が主要議題となる日米首脳会談などが注目されるでしょう。
北米のイベント
欧州(ユーロ圏・英国)
重要イベント
9/23☆独9月製造業PMI
9/23◎独9月サービス業PMI
9/23◎ユーロ圏9月製造業PMI
9/23◎ユーロ圏9月サービス業PMI
9/23☆ドラギECB総裁、欧州議会で証言
9/24☆独9月IFO企業景況感指数
9/24~30◎国連総会一般討論会
9/25◎クーレECB専務理事、講演
9/26◎ECB経済報告
9/26☆ドラギECB総裁、講演(フランクフルト)
9/26☆カーニーBOE総裁、講演
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
景気後退懸念がくすぶるドイツで景況感関連の経済指標が続きます。
また、欧州中銀(ECB)が包括緩和を打ち出したにもかかわらずユーロが上昇する中、ドラギECB総裁の発言も注目されそうです。
欧州のイベント
アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ)
重要イベント
9/24☆黒田日銀総裁、講演
9/24☆ロウRBA総裁、講演
9/24~30◎国連総会一般討論会
9/25◎日銀金融政策決定会合議事録(7月29・30日分)
9/25☆日米首脳会談
9/25☆RBNZ政策金利発表
9/26☆黒田日銀総裁、講演
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
NZ中銀(RBNZ)は、前回50bpの大幅な利下げに動き市場を驚かせました。
今回は据え置きの予想ですが、RBNZの動きに注目しておきましょう。
その他、豪8月雇用統計の結果を受けて10月利下げ観測が強まる中、豪中銀(RBA)のロウ総裁の発言も気になります。
アジア・オセアニアのイベント
新興国(トルコ・南ア・メキシコ)
重要イベント
9/24~30◎国連総会一般討論会
9/26◎南ア8月生産者物価指数
9/27☆メキシコ中銀、政策金利発表
☆特に重要 ◎重要
※カレンダーにないイベントも掲載することがあります
ここがポイント
27日にメキシコ中銀の政策金利発表が行われます。
米国の利下げに追随するのか注目されます。