
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年3月25日 19時10分
日本 2月企業向けサービス価格指数(SPPI)|明日26日8:50発表予定
企業向けサービス価格指数は、企業が購入するサービスの価格動向を示す指標で、 サービス分野のインフレの粘着性を把握するうえで重要なデータです。 モノのCPIよりも変動が小さく、賃金・物流コストの影響を受けやすいため、日銀の政策判断にも間接的に関わります。
発表数値の確認
企業向けサービス価格指数(前年比)
- 前回:2.6%
- 予想:2.6%
注目ポイント
2月の企業向けサービス価格指数は予想どおりの伸びが見込まれており、サービス価格の粘着的なインフレ圧力が続いているかが焦点となります。 人件費や物流コストの上昇が背景にあるため、サービス分野の価格は下がりにくく、 日銀が物価の持続性を判断するうえでの材料として意識されやすい指標です。 ただし、市場インパクトは限定的とみられます。
FX視点
- 予想通りなら反応は限定的 → ドル円は方向感が出にくい
- サービス価格の粘着性が確認されれば、日銀正常化観測をわずかに支援 → 円金利の下支え要因
- 為替は米金利・株価など他材料に左右されやすく、単体でトレンドを作る指標ではない
メキシコ中銀政策金利|27日(金)4:00発表予定
メキシコ中銀の政策金利は、メキシコペソ(MXN)の値動きに強い影響を与える主要政策金利です。 インフレ率の動向や景気の減速度合いを踏まえて決定されるため、市場は利下げペースや声明文のトーンに注目しています。
発表数値の確認
政策金利
- 前回:7.00%
- 予想:6.75%
注目ポイント
今回の会合では、インフレ鈍化を背景に政策金利が6.75%へ引き下げられるとの見方が優勢です。 メキシコ経済は減速傾向にあり、メキシコ中銀が利下げサイクルをどの程度のペースで進めるかが焦点となります。 声明文で追加利下げに前向きな姿勢が示されれば、金利低下観測が強まりやすい一方、他の中銀と同様に中東情勢の混乱を理由にしてインフレ警戒スタンスを強める内容となれば、利下げ期待が大きく後退する可能性もあります。
FX視点
- 予想通りの利下げ(6.75%) → メキシコぺsはやや上値が重くなりやすい
- 利下げ+ハト派的な声明 → メキシコぺス売りが出やすい
- 利下げ幅が小さい、または据え置き → サプライズでメキシコペソ買いが入りやすい
- 声明文がインフレ警戒を強調 → 利下げしてもメキシコペソの下落は限定的
| 時刻 | 国・地域 | イベント | 前回 | 予想 |
| 8:50 | 日本 | 2月企業向けサービス価格指数 前年比 | 2.6% | 2.6% |
| 8:50 | 日本 | 3/20週対外証券投資-対外中長期債 | -9920億円 | -- |
| 8:50 | 日本 | 3/20週対内証券投資-対内株式 | -1兆7726億円 | -- |
| 16:00 | ドイツ | 4月GfK消費者信頼感 | -24.7 | -27.3 |
| 16:45 | フランス | 3月企業景況感 | 97 | 96 |
| 16:45 | フランス | 3月消費者信頼感 | 91 | 89 |
| 18:00 | ノルウェー | ノルゲバンク(ノルウェー中銀)、政策金利 | 4.00% | 4.00% |
| 18:30 | 南アフリカ | 2月卸売物価指数(前月比) | -0.2% | -0.1% |
| 18:30 | 南アフリカ | 2月卸売物価指数(前年比) | 2.2% | 2.0% |
| 21:30 | アメリカ | 3/21週新規失業保険申請件数 | 20.5万件 | 21.0万件 |
| 21:30 | アメリカ | 3/14週失業保険継続受給者数 | 185.7万件 | 184.8万件 |
| 22:00 | 南アフリカ | 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 | 6.75% | 6.75% |
| 翌4:00 | メキシコ | メキシコ中銀、政策金利 | 7.00% | 6.75% |
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