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【FX/イベント】就寝前にあしたのネタをチェック! ユーロ圏 1月小売売上高|アメリカ 10–12月期 非農業部門労働生産性ほか 2026年3月5日分 #外為ドキッ

 

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翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。


※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。

更新日時:2026年3月4日 19時00分

 

ユーロ圏 1月小売売上高(前月比)|19:00発表

ユーロ圏の小売売上高は、家計消費の強さをつかむうえで重要な指標であり、ユーロ相場やECB(欧州中央銀行)の政策判断にも影響します。

■ 発表数値の確認

前回(12月):-0.50%
予想(1月):0.30%

前回はマイナス成長となり、消費の弱さが意識されました。今回はプラス転換が見込まれており、年明けの消費がどこまで回復しているかが焦点になります。

■ 注目ポイント

賃金の伸びがインフレ率を上回る状況が続き、購買力は徐々に改善しているものの、消費者の慎重姿勢は根強いままです。予想を上回る結果となれば、消費の回復が意識されてユーロの支えとなり、ECBの利下げ観測がやや後退する可能性があります。逆に弱い数字が出れば、消費の停滞が再び意識され、ユーロが売られやすくなる可能性はあります。

■ FX視点(ユーロ円)

予想通りの0.3%前後の場合

消費の底打ち感が意識されてユーロは小幅に買われやすいものの、相場の流れを大きく変えるほどの材料にはなりにくいと見られます。

強い結果の場合

消費回復が評価されてユーロ買いが入りやすく、ユーロ円もリスク選好が強まれば上昇しやすい展開が考えられます。

弱い結果となり0%を割り込む場合

消費の弱さが改めて意識されてユーロ売りが優勢となり、ECBの利下げ観測が強まることでユーロ円は下方向に振れやすくなると見られます。


アメリカ 10–12月期 非農業部門労働生産性(前期比)|22:30発表

非農業部門労働生産性は、米国経済の効率性を測る重要指標で、企業の生産活動や賃金動向、インフレ圧力の判断材料として注目されます。

■ 発表数値の確認

前回(7–9月期):4.9%
予想(10–12月期):1.8%

前回は4.9%と非常に強い伸びを記録しましたが、今回は伸びが大きく鈍化するとの見方が広がっています。

■ 注目ポイント

生産性の改善は賃金上昇によるコスト増を吸収しやすく、インフレ圧力を和らげる効果があります。予想を上回る強い結果となれば、米経済の底堅さが意識され、FRBの政策判断にも影響する可能性があります。一方で弱い結果となれば、企業活動の伸び悩みが意識され、景気の減速懸念が強まる可能性があります。

■ FX視点(ドル円)

予想通り(1.8%前後)

ドルはやや反応しにくい展開で、相場の方向性を変えるほどの材料にはなりにくいと見られます。

強い結果(3%以上)

米企業の効率改善が評価され、賃金上昇の期待も相まってドル円は上昇しやすくなる可能性があります。

弱い結果(1%割れ)

企業活動の鈍さが意識され、ドル円は下方向に振れやすくなる可能性があります。


 

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※Bloombergのデータを基に作成

 

 
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