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円安継続、FX個人投資家は154円台で戻り売り優勢
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は154.00円を挟んで推移。序盤に片山財務相の円安けん制と受け止められる発言などを受けて、153.650円まで下落した。しかし、同水準からは買い拾われて、ドル/円は154.390円まで上昇した。
現状レベルの上側の154.350円、154.400円、154.450円、154.500円、154.550円、154.600円、154.700円、154.750円、154.800円に売りが観測されるほか、154.400円、154.450円、154.500円、154.550円にストップ買いが観測される。一方、下側では153.800円、153.900円、154.000円、154.200円に買いが見られるほか、153.900円、154.100円、154.150円、154.200円にストップ売りが確認できる。

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