前日の海外市況ほか｜ドル・円：147円66銭から148円30銭までドル高・円安で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：147円66銭から148円30銭までドル高・円安で推移。雇用・住宅関連指標を好感してドル買いが優勢になった。
• ユーロ・ドル：1.0900ドルから1.0847ドルまでユーロ安・ドル高で推移。
• ユーロ・円：160円65銭から161円15銭まで値を上げた。
• NY原油市場：続伸、中東での戦闘拡大懸念で買い強まる。
• NY株式市場：反発、ハイテク株買いが支える。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:30　12月全国消費者物価コア指数（前年比予想：+2.3％）
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• ＜海外＞
• 16:00　英・12月小売売上高(自動車燃料含む)（前月比予想：-0.5％、11月：+1.3％）
• 22:30　カナダ・11月小売売上高（前月比予想：0.0％）
• 24:00　米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：70.0）
• 24:00　米・12月中古住宅販売件数（予想：383万戸）
• 06:00　米・11月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)（10月：+33億ドル）
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経済指標

• 米・先週分新規失業保険申請件数：18.7万件（予想：20.5万件）
• 米・失業保険継続受給者数：180.6万人（予想：184.0万人）
• 米・12月住宅着工件数：146.0万戸（予想：142.5万戸）
• 米・12月住宅建設許可件数：149.5万戸（予想：147.7万戸）
• 米・1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：-10.6（予想：-6.5）
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要人発言

• バイデン米大統領「フーシ派に対する空爆は継続する」
• ボスティック米アトランタ連銀総裁「2％の軌道にあるというさらなる証拠目にしたい」
• 欧州中央銀行（ECB）12月理事会議事要旨「データはハードランディングの恐れが後退していることを示唆」
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