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メキシコペソ/円 テクニカル 上昇トレンド維持の正念場に【知っトク!メキシコペソ】2023/10/17

このレポートでは、メキシコペソとアメリカ経済や日本円との為替レートの動き、メキシコペソの見通し、そしてその影響を受ける可能性のある要因について詳しく解説します。

執筆:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

X(Twitter): https://twitter.com/KandaTakuya

13週線下抜けで上昇は「一服」か「終了」か カギは26週線 

 メキシコペソ/円は、足元で方向感が見えづらい相場展開となっている。10月に入り、週足チャート上では短期トレンドラインの13週移動平均線を明確に下抜けた。一方、中期トレンドラインの26週移動平均線については、先週、今週と2週連続で一時的に割り込んでも持ち直すなど、一定のサポートとなっている。

 そうした中、目先の数週間の動きは今後の相場のトレンドを占う上で重要な意味を持ちそうだ。13週移動平均線の下抜けにとどまり、26週移動平均線で下げ止まるケースは「上昇一服」であり「短期調整」。いずれ13週移動平均線を回復して上昇トレンドに復帰する可能性が相応に高い動きと言える。たとえば、ドル/円相場の7月第2週から第4週の動きがその代表例だ。 

 他方、13週移動平均線に続いて26週移動平均線も終値で割り込むようなら、「上昇終了」を予感させることになりかねない。このケースでは、13週移動平均線が26週移動平均線を下抜く「デッドクロス」を示現するおそれも高まることから、長期トレンドラインの52週移動平均線をも割り込む動きに繋がる例が散見される。こちらは、今年8月から9月にかけてのユーロ/ドル相場が好例だろう。

 メキシコペソ/円相場は、8月最終週に8.776円前後まで上昇して2008年以来15年ぶりの高値を付けたのち、10月第2週の8.072円前後までの調整を経て、足元では8.3円台で推移。上昇トレンドを維持できるかどうかの正念場に差し掛かっていると言えそうだ。

メキシコペソ円 週足

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kanda.jpg 株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
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