前日の海外市況ほか｜ドル・円：米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨を受けて追加利上げ観測が強まり、145円37銭から146円41銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨を受けて追加利上げ観測が強まり、145円37銭から146円41銭まで円安・ドル高で推移。
• ユーロ・ドル：1.0935ドルから1.0872ドルまでドル高・ユーロ安で推移。
• ユーロ・円：158円79銭まで下落後、159円26銭まで上昇。
• NY原油市場：続落、ドル高や株安を嫌気。
• NY株式市場：続落、追加利上げを警戒。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:50　7月貿易収支（予想：+479億円）
• 08:50　6月コア機械受注速報値（前月比予想：+3.5％）
• ＜海外＞
• 10:30　豪・7月失業率（予想：3.6％、6月：3.5％）
• 18:00　ユーロ圏・6月貿易収支（5月：-3億ユーロ）
• 21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.0万件）
• 21:30　米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：-10.0）
• 23:00　米・7月景気先行指数（前月比予想：-0.4％）
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経済指標

• ユーロ圏・6月鉱工業生産：前月比+0.5％（予想：0.0％）
• ユーロ圏・4-6月期GDP改定値：前年比+0.6％（予想：+0.6％）
• 米・7月住宅着工件数：145.2万戸（予想：145.0万戸）
• 米・7月住宅建設許可件数：144.2万戸（予想：146.8万戸）
• 米・7月鉱工業生産：前月比＋1.0％（予想：+0.3％）
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要人発言

• FOMC議事録「ほとんどのFRB高官はインフレにおいて著しい上方リスクを指摘」「インフレが後退している一時的な兆候」「労働市場の需給は引き続き均衡化」「金融状況の引き締まりが消費を減速させると予想」「一部のメンバーは経済の下方リスクを指摘」
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