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最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。
動画配信期間：2023/5/31～2023/6/14
目次
00:00 オープニング 世界中で対立が起きている、米中対立も長期化の恐れ
02:12 本日（5/31）は月末日
02:32 資源価格下落で物価低下するも金融緩和には程遠い中銀が多い
03:53 本日は材料多数、米JOLTS求人件数やベージュブックなど注目
04:35 本邦貿易赤字続く、今後赤字幅の縮小が見込まれる
05:38 日銀・財務省・金融庁の三者会合（5/30）
06:22 為替は落ち着いている、昨年は誤った解説がはびこっていた
09:09 日本・円の動向 貿易赤字はいずれ黒字に近づく→ドル買い要因が減る 日銀総裁が示すように物価低下するか
10:15 米国・ドルの動向 債務上限問題の採決、今週の米経済指標はさえない予想が多い 歳出削減は米景気後退要因
11:25 欧州・ユーロの動向 利上げ継続姿勢だがスペインなど物価伸び鈍化、独もリセッション入り→利上げ期待後退か
12:38 英国・ポンドの動向 高インフレ・高賃金でユーロより強い、EUから離れたことも追い風
13:50 中国・人民元の動向 ゼロコロナ解除の勢いが失速、ハンセン指数など株価が弱い
15:40 豪州・豪ドルの動向 中国が弱いのもあり、景気さえない
16:07 豪州・NZドルの動向 豪ドル同様さえない
16:48 高金利3兄弟 動きはバラバラ
17:17 トルコリラ ロシアとの交易関係を重視、NATOともうまく行っていない
17:44 南アランド 中国になびいている
18:16 メキシコペソ 利上げ打ち止めで米国との金利差が焦点、直接投資の伸びはペソ買い要因
19:35 南アランドは停電が経済活動阻害、ロシアに武器輸出疑惑
20:41 トルコ大統領選が終了 市場はリラ売りで反応、経済政策が改められるまでは新規投資流入は期待薄
22:47 まとめ 対立の軸が大きくなっている、本邦貿易収支は赤字縮小傾向、長引く対立による波乱には注意
月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
野村雅道 氏FX湘南投資グループ代表 1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行（現三菱UFJ銀行）入行。82年ニューヨーク支店にて国際投資業務（主に中南米融資）、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。 87年米系銀行へ転出。外資系銀行を経て欧州系銀行外国為替部市場部長。外国為替トレーディング業務ヴァイスプレジデントチーフディーラーとして活躍。 財務省、日銀および日銀政策委員会などの金融当局との関係が深く、テレビ・ラジオ・新聞などの国際経済のコメンテイターとして活躍中。為替を中心とした国際経済、日本経済の実践的な捉え方の講演会を全国的に行っている。現在、FX湘南投資グループ代表。
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