前日の海外市況ほか｜ドル・円：日銀の早期政策修正観測は後退し、135円13銭まで円安・ドル高推移後、一時134円29銭まで反落。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：日銀の早期政策修正観測は後退し、135円13銭まで円安・ドル高推移後、一時134円29銭まで反落。
• ユーロ・ドル：1.0917ドルから1.0979ドルまでドル安・ユーロ高推移。
• ユーロ・円：147円86銭まで円安・ユーロ高推移後、一時147円08銭まで反落。
• NY原油市場：下落、ドル高などを嫌気。
• NY株式市場：まちまち、金利高が上値抑制。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 日銀支店長会議
• 08:50　3月貿易収支（予想：-1兆2948億円、2月：-8981億円）
• 14:00　日銀4月地域経済報告
• ＜海外＞
• 10:15　中・1年物ローンプライムレート(LPR)（現行3.65％）
• 18:00　ユーロ圏・2月貿易収支（1月：-306億ユーロ）
• 20:30　欧州中央銀行(ECB)3月理事会議事要旨
• 21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.0万件）
• 21:30　米・4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：-19.2）
• 23:00　米・3月中古住宅販売件数（予想：450万戸）
• 23:00　米・3月景気先行指数（前月比予想：-0.7％）
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経済指標

• ユーロ圏・3月消費者物価指数改定値：前年比+6.9％（予想：+6.9％、速報値：+6.9％）
• ユーロ圏・3月消費者物価コア指数改定値：前年比+5.7％（予想：+5.7％、速報値：+5.7％）
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要人発言

• 関係者「4月決定会合でのYCC修正、日銀内で慎重な意見広がる」
• 米地区連銀経済報告「9地区は経済活動が横ばいもしくは小幅な変化を報告、3地区は緩やかな成長を報告」「全般的に物価水準の上昇は緩やか、住宅価格や賃貸は過去最高水準付近で安定」「賃金の伸びは緩やかになったが依然高い」
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