読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

ドル・円は主に136円台で推移か、米利上げ長期化予想でドルは下げ渋る可能性

f:id:okinawa-support:20190822160736j:plain

 

東京市場オープニングコメント

「ドル・円は主に136円台で推移か、米利上げ長期化予想でドルは下げ渋る可能性」
 27日のドル・円は、東京市場では136円55銭から136円01銭まで反落。欧米市場では136円44銭まで買われた後、135円92銭まで反落し、136円20銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に136円台で推移か。米利上げ長期化の見方は変わっていないため、ドルは136円近辺で下げ渋る可能性がある。
 27日発表の1月米耐久財受注は、前月比-4.5%と市場予想を下回ったが、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は増加。市場参加者の間からは「物価上昇の影響はあるものの、企業は長期的な設備投資を続けている」との声が聞かれた。今週発表される2月CB消費者信頼感指数や2月ISM製造業景況指数などの経済指標に対する関心は高いが、市場予想を大幅に下回り、景況感の悪化を示唆する内容でない場合、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化の方針を後押しする材料となりそうだ。日本銀行による金融緩和政策の継続も見込まれており、リスク選好的な米ドル買い・円売りがすみやかに縮小する可能性は低いとみられる。

《午前8時現在》 ドル・円: 135.80円-137.00円 135円台後半でドル買い興味
          ユーロ・円: 143.80円-145.00円 143円台後半でユーロ買い興味
          豪ドル・円: 91.30円-92.50円 91円台前半で豪ドル買い興味 

 

通貨別分析

 

重要事項(ディスクレーマー)

■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。
■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。
■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコが作成・表示したものですが、その内容および情報の正確性、完全性、適時性について、フィスコは保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
■本資料に記載された内容は、資料作成時点において作成されたものであり、予告無く変更する場合があります。
■本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権はフィスコに帰属し、事前にフィスコへの書面による承諾を得ることなく本資料およびその複製物に修正・加工することは堅く禁じられています。また、本資料およびその複製物を送信、複製および配布・譲渡することは堅く禁じられています。
■フィスコが提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
■本資料に掲載される株式、投資信託、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。
■本資料は、本資料により投資された資金がその価値を維持または増大することを保証するものではなく、本資料に基づいて投資を行った結果、お客さまに何らかの損害が発生した場合でも、フィスコは、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
■フィスコおよび関連会社とその取締役、役員、従業員は、本資料に掲載されている金融商品について保有している場合があります。
■投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください。

株式会社フィスコ