前日の海外市況ほか｜ドル・円：パウエルFRB議長がタカ派姿勢強めず、132円32銭から130円48銭まで円高・ドル安で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：パウエルFRB議長がタカ派姿勢強めず、132円32銭から130円48銭まで円高・ドル安で推移。
• ユーロ・ドル：1.0669ドルまでドル高・ユーロ安推移後、1.0766ドルまで反発。
• ユーロ・円：日欧金利差縮小観測に141円80銭から140円29銭まで円高・ユーロ安で推移。
• NY原油市場：大幅続伸、ポジション調整の買いが入る。
• NY株式市場：反発、パウエルFRB議長がタカ派色強めず。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:50　12月経常収支（予想：+1120億円）
• 14:00　1月景気ウォッチャー調査・現状判断（予想：48.2）
• ＜海外＞
• 11:00　バイデン米大統領一般教書演説
• 23:15　ウィリアムズNY連銀総裁インタビュー
• 24:00　バー米FRB副議長、ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加
• 02:30　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演
• 03:00　米財務省・10年債入札
• 03:45　ウォラー米FRB理事討論会参加
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経済指標

• 米・12月貿易収支：-674億ドル（予想：-685億ドル）
• 米・12月消費者信用残高：＋115.65億ドル（予想：+250.00億ドル）
• カナダ・12月貿易収支：-1.6億加ドル（予想：-5.0億加ドル）
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要人発言

• パウエルFRB議長「サービスセクターにディスインフレは見られない」「24年にインフレは2％に近づく」「23年はインフレが著しく鈍化する年になると予想」「金融引き締め域を当面維持する必要」「雇用統計は予想を上回り、プロセスが長期化することを示唆」
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