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ドル・円は動意薄か、米国休場でポジション調整的な売買が主体に

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欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は動意薄か、米国休場でポジション調整的な売買が主体に」
 16日の欧米外為市場では、米国市場が休場となるため、ドル・円など主要通貨の為替取引はポジション調整的な売買が主体となり、動意薄となる見通し。
日本銀行による大規模金融緩和策修正の思惑は残されており、週明けの東京市場でドルは127円台前半まで下落し、13日につけた直近安値(127円46銭)を下回った。米国経済の先行き不透明感は消えていないため、米国金利の先高観は後退していることも影響したようだ。日銀は今週17-18日開催の金融政策決定会合で2022-2024年度の物価見通しを上方修正するとみられるが、イールドカーブコントロール(長短金利操作/YCC)政策の撤廃については慎重に検討を重ねるとの見方が多い。日銀による大規模緩和策はいずれ解除される見込みだが、2023年の世界経済は大幅減速が不可避の情勢であることも考慮されそうだ。一部の市場参加者は「中国経済活動の本格的な再開と景気に配慮した日銀の慎重な金融政策によって、金融市場の不確実性が大幅に高まることは回避される」と指摘している。


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