東京市況ほか｜ドル・円は急落。

東京市況

東京市場概況

• ドル・円は急落。日銀金融政策決定会合で長期金利の許容変動幅が拡大され、緩和政策修正の思惑から円が急伸。ドルは正午にかけて137円48銭まで上昇後、132円30銭まで値を下げた。
• ユーロ・円は145円83銭から140円43銭まで下落。
• ユーロ・ドルは1.0651ドルから1.0579ドルまで値を下げた。
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本日の予定

• 18:00　ユーロ圏・10月経常収支（9月：-81億ユーロ）
• 22:30　米・11月住宅着工件数（予想：140.0万戸、10月：142.5万戸）
• 22:30　米・11月住宅建設許可件数（予想：148.0万戸）
• 22:30　カナダ・10月小売売上高（前月比予想：+1.5％）
• 24:00　ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値（予想：-22.0）
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経済指標

• 中・1年物ローンプライムレート(LPR)：3.65％（予想：3.65％）
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要人発言

• 日本銀行黒田総裁「長期金利の変動幅拡大はYCCをやめるとか出口ではない」「金融緩和の効果が副作用を上回っている」「今回の措置は利上げではない」「長期金利変動幅のさらなる拡大は考えていないし、必要ない」
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