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最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。
動画配信期間:2022/11/30~2022/12/14
目次
00:00 2022年のトレンド「ドル高・円安」が変わってきた
00:40 CPIやパウエル議長講演の影響は短期的
01:44 中長期的には需給(貿易収支)が重要 本邦11月上旬の貿易統計に異変
02:38 エネルギー価格の上昇がドル高に繋がる 原油・天然ガス・石炭次第で相場が変わると言っても過言ではない
03:54 日銀介入 需給的に貿易黒字になっているような状態→11月の円高相場に繋がる
04:17 FOMC(12/13-14)までの注目材料
05:07 中国の動向に注目
06:11 本日(11/30)の注目材料
07:00 日本・円の動向 相場を決めているのは原油・天然ガス・石炭
07:38 円安・円高は日本の問題ではない?中国景気減速・米CPI・日銀介入・OPEC総会
9:34 米国・ドルの動向 パウエルFRB議長講演を注視 経済指標は弱い→景気後退を懸念
10:37 欧州・ユーロの動向 微かに指標改善 中国市況改善→米金利上昇→ドル上昇→ユーロ下落 CPIに神経質
11:22 英国・ポンドの動向 弱い CPIまだまだ11%の上昇→利上げの動向変わらず
12:11 中国・人民元の動向 経済成長よりもイデオロギー
14:21 豪州・豪ドルの動向 資源高で潤うも中国経済減速で勢い衰える 利上げ減速論
14:54 NZ・NZドルの動向 利上げ減速論唱えるも利上げ継続中
15:26 高金利通貨 11月の円高で下落も対ドルでのレベルは変わらず→円次第で動いている
15:50 メキシコペソ ファンダメンタルズ良好→利上げの可能性
16:49 南アランド 財政・電力問題が改善→ランド買いへ
17:50 トルコリラ 金利大幅引き下げも9%に達し打ち止め感出るが、大統領選に向けて動きあるかも
19:59 短期的にはパウエル議長講演・米CPI 中長期的には本邦貿易赤字縮小の行方に注目
月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
FX湘南投資グループ代表 1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。 87年米系銀行へ転出。外資系銀行を経て欧州系銀行外国為替部市場部長。外国為替トレーディング業務ヴァイスプレジデントチーフディーラーとして活躍。 財務省、日銀および日銀政策委員会などの金融当局との関係が深く、テレビ・ラジオ・新聞などの国際経済のコメンテイターとして活躍中。為替を中心とした国際経済、日本経済の実践的な捉え方の講演会を全国的に行っている。現在、FX湘南投資グループ代表。
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