前日の海外市況ほか

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米連邦準備制度理事会（FRB）の早期資産購入策縮小観測を受けた金利上昇で、110円31銭から110円79銭まで円安・ドル高推移。
• ユーロ・ドル：ドイツIFO指数が予想以上に落ち込んだためユーロ売りが優勢となり、1.1741ドルから1.1701ドルまでドル高・ユーロ安で推移。
• ユーロ・円：低調なドイツIFO指数で129円39銭まで円高・ユーロ安推移後、129円85銭まで上昇。
• NY原油市場：強含み、需要増加の思惑残る。
• NY株式市場：まちまち、景気循環株が下支え。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 14:00　7月景気動向指数・先行改定値（速報値：104.1）
• ＜海外＞
• 17:00　ユーロ圏・8月マネーサプライM3 （前年比予想：+7.8％）
• 21:00　エバンス米シカゴ連銀総裁講演
• 21:30　米・8月耐久財受注速報値 （前月比予想：+0.6％）
• 22:00　ウィリアムズNY連銀総裁開会あいさつ（NY連銀主催）
• 23:30　米・9月ダラス連銀製造業活動指数 （予想：11.0）
• 24:30　米財務省・2年債入札
• 01:00　ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加
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経済指標

• 米・8月新築住宅販売件数：74万戸（予想：71.5万戸、7月：72.9万戸←70.8万戸）
• 独・9月IFO企業景況感指数：98.8（予想：99.0、8月：99.6）
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要人発言

• 中国人民銀行「仮想通貨関連のあらゆる取引は違法」
• パウエルFRB議長「人手不足、スラックが共存した経済は今までなかった。このようなサプライチェーンの問題は見たことがない」
• ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁「テーパリングの条件は達成」
• メスター米クリーブランド連銀総裁「11月のテーパー開始し、2022年の上半期に終了することを支持」
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