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ドル・円は主に109円台後半で推移か、米国株安を意識してドル買い抑制も

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東京市場オープニングコメント

「ドル・円は主に109円台後半で推移か、米国株安を意識してドル買い抑制も」
 10日のドル・円は、東京市場では109円70銭から109円99銭まで反発。欧米市場では、109円98銭から109円80銭まで下落し、109円90銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に109円台後半で推移か。米国株安を意識して、リスク選好的なドル買いは引き続き抑制される可能性がある。
 10日付け米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)は11月に量的緩和の縮小開始を計画しており、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で合意を目指しているようだ。市場参加者の間では、量的緩和策の縮小は11月または12月に開始されるとの見方が多いようだ。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は9月8日、「今年のうちに資産購入の段階的縮小(テーパリング)を開始するのが適切となり得る」との見方を伝えており、11月にテーパリングが開始される可能性があると言及している。市場参加者の間からは「雇用情勢のさらなる改善が見込める状況になれば、FRBはテーパリングの開始をすみやかに決定する可能性が高い」との声が聞かれている。そのため、10月8日発表予定の9月米雇用統計は大変重要な手掛かり材料になるとみられており、「雇用統計発表後にFRBはテーパリング開始と詳細な情報について発表する」との声が聞かれている。

《午前8時現在》 ドル・円: 109.30円-110.30円 109円台前半でドル買い興味
ユーロ・円: 129.30円-130.30円 129円台前半でユーロ買い興味
豪ドル・円: 80.30円-81.30円 80円台前半で豪ドル買い興味

通貨別分析

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