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前日の海外市況ほか

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前日の海外市況

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海外市場概況

  • ドル・円:予想を上回った7月消費者物価指数を受けてドル買いが強まり、107円01銭まで円安・ドル高推移後、106円69銭へ反落。
  • ユーロ・ドル:域内景気見通しの改善やユーロ・ポンド絡みのユーロ買いに1.1741ドルから1.1816ドルまでドル安・ユーロ高推移。
  • ユーロ・円:125円42銭から126円21銭まで円安・ユーロ高推移。
  • NY原油市場:大幅反発、原油在庫減少などを意識。
  • NY株式市場:反発、ハイテク回復が支援。

 

本日の予定

  • <国内>
  • 08:50 7月企業物価指数(前年比予想:-1.1%、6月:-1.6%)
  • <海外>
  • 10:30 豪・7月失業率(予想:7.8%、6月:7.4%)
  • 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数 (予想:110.0万件)
  • 21:30 米・7月輸入物価指数 (前月比予想:+0.6%)
  • 24:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
  • 02:00 米財務省30年債入札

 

経済指標

  • 米・7月消費者物価指数:前年比+1.0%(予想:+0.7%)
  • 米・7月消費者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.1%)
  • 米・7月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.3%)
  • 米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.2%)
  • ユーロ圏・6月鉱工業生産:前月比+9.1%(予想:+10.0%)
  • 米・7月財政収支:‐630億ドル(予想:-900億ドル)

 

要人発言

  • ムニューシン米財務長官「トランプ米大統領はキャピタルゲイン税減税を望んでいる。キャピタルゲイン税減税には法案が必要になる」
  • ローゼングレン米ボストン連銀総裁「最近の経済の鈍化が継続する可能性が強い」「ウイルスが健康の大きなリスクを生む限り、完全な回復は非常に困難」「米国でマイナス金利を導入する可能性は少ない」

 

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