
「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。
執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平
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目次
今日のドル円 トレードシナリオ
テクニカル分析で環境認識
①日足:上昇基調継続・・・10・20・80日移動平均線が上向きを維持しておりRSIが上昇していることから上昇基調は継続と見れます。一時146円を割り込むも下ヒゲを伸ばして反発していることから底堅いことが分かります。
②4時間足:下ヒゲ2連続・・・145.90円前後で下ヒゲを伸ばしたローソク足が連続しており、その後147.00円近くまで反発しています。147.00円前後はトリプルトップのネックラインでもあり上値抵抗として意識されていますので突破できるか反落かに注目です。
ドル/円 日足 ネオチャート

トレード方針:押し目買い方針
③相場展開の予想・・・東京市場のドル円は、20日線(146.38円前後)を下値支持に反発するも10日線(146.84円前後)が上値抵抗となり伸び悩んでいます。方向感の出にくい状況ですが、上昇基調の中で底堅い展開となっていることから買い目線で考えたいです。
④トレードタイミング・・・以下の60分足を見た際の押し目買いポイントは146.40-60円、146.00円程度の水準と見ます。なお、147.00円を突破したとしても上ヒゲを伸ばして反落する可能性もあるためしっかり見極めましょう。
ドル/円 60分足 ネオチャート(図1)

ドル/円 外為注文情報(図2)
https://www.gaitame.com/markets/order/

注目経済指標・イベント
⑤ポイント解説・・・今夜は、ドル/円に直接影響のある重要イベントは予定されておらず、市場の関心は明日の米8月消費者物価指数(CPI)に向かっています。引き続き方向感の出にくい相場展開となる可能性があります。
9/12(火)
26:00 米10年債入札(350億ドル)
※☆は特に注目の材料
動画で注目ポイントを解説
経済指標・イベントの結果について
主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界で経験を積み、2017年10月に外為どっとコムへ入社。サポートセンター業務に従事した後、2022年2月より現職。テクニカル分析を中心に、為替相場・金融市場の調査・分析や個人FX投資家向けの情報発信を行っている。
テレビ東京「モーサテサタデー」にコメンテーターとして出演。ストックボイスTVでの解説をはじめ、各種メディアへの出演・コメント実績を持つ。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』ではドル円・ユーロ円の見通しを連載。
