読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

ドル・円は主に143円台で推移か、米CPI発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

f:id:okinawa-support:20190822160736j:plain

 

東京市場オープニングコメント

「ドル・円は主に143円台で推移か、米CPI発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性」

 9日のドル・円は、東京市場では143円41銭から143円00銭まで下落。欧米市場では143円22銭から143円75銭まで反発し、143円68銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に143円台で推移か。日本時間夜に7月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えているため、アジア市場における主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性がある。日本時間10日夜に発表される7月米消費者物価指数(CPI)は、前年比+3.3%程度、同コア指数は前年比+4.7%程度と予想されている。市場参加者の多くは総合指数のインフレ率にも注目しており、6月実績(+3.0%)を上回った場合、年内追加利上げの可能性は高まり、ドル買いが強まるとの声が聞かれている。また、コアインフレ率は4%台後半の水準が予想されており、インフレ高止まりに対する警戒感は消えていないこともドル買い材料になるとの見方が多いようだ。9日の米国株式は7月消費者物価指数が高い伸びとなることを警戒して、さえない動きとなった。7月実績が市場予想を上回る数値となった場合、株安・債券安・ドル高の相場展開となる可能性がありそうだ。

《午前8時現在》 ドル・円: 143.00円-144.30円 143円近辺でドル買い興味
          ユーロ・円: 157.00円-158.50円 157円近辺でユーロ買い興味
          豪ドル・円: 93.00円-94.50円 93円近辺で豪ドル買い興味

通貨別分析

 

重要事項(ディスクレーマー)

■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。
■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。
■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコが作成・表示したものですが、その内容および情報の正確性、完全性、適時性について、フィスコは保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
■本資料に記載された内容は、資料作成時点において作成されたものであり、予告無く変更する場合があります。
■本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権はフィスコに帰属し、事前にフィスコへの書面による承諾を得ることなく本資料およびその複製物に修正・加工することは堅く禁じられています。また、本資料およびその複製物を送信、複製および配布・譲渡することは堅く禁じられています。
■フィスコが提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
■本資料に掲載される株式、投資信託、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。
■本資料は、本資料により投資された資金がその価値を維持または増大することを保証するものではなく、本資料に基づいて投資を行った結果、お客さまに何らかの損害が発生した場合でも、フィスコは、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
■フィスコおよび関連会社とその取締役、役員、従業員は、本資料に掲載されている金融商品について保有している場合があります。
■投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください。

株式会社フィスコ