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FX個人投資家動向「米CPIに続き米PPIも下振れ‼ドル円137円台突入‼ドル円一極集中‼」2023年7月14日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

13日の欧州・NY時間、新規失業保険申請件数が市場予想よりも好調な内容だったことで、円売り・ドル買いが先行し、ドル円は138.953円まで上昇した。ただ、新規失業保険申請件数と同時に発表された米6月PPIが、前日発表の同CPIに続き鈍化したことが見直されて米利上げ長期化観測が後退し、次第にドル売り・円買いが優勢に。また、NY時間終盤にタカ派で知られるセントルイス連銀のブラード総裁が8月に退任すると伝わると、ドル売り・円買いが加速してドル円は137.928円まで下落した。

本日アジア時間は、米利上げ長期化観測が後退や7月日銀会合での政策修正期待のドル売り・円買いが継続する中、ドル円は実需フローで138.107円まで買われる場面はあったものの、日経平均や米10年債利回りがさえない値動きとなると、ドル売り・円買いが強まり、5月17日以来の水準となる137.229円まで下落した。   

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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