「米ドルの反撃？米1月雇用統計は強い数字に警戒」2月3日（金）志摩力男

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動画配信期間：2023/2/3～2023/2/17

目次

0:00　米FOMC振り返り 議長会見は市場の想定以上にハト派的内容
5:17　FOMCで最も影響を受けた米長期金利は低下、米株は上昇
6:07　株高でクロス円の上昇を予想するも・・・
6:32　ユーロ/ドル60分足 FOMCで上げるもECB理事会前から下落、短期的には天井の可能性に注意
9:17　ポンド/ドル60分足・4時間足 1.24ドル付近でWトップ、ネックライン割れると1.12ドルがターゲット
11:14　今日（2/3）の米雇用統計、強い数字に警戒
【一部抜粋】

米雇用統計は、様々な予想が出てますけれども、米系の証券会社の1社は30万人という非常に強い予想してます。家計調査における雇用が非常に増えておりました。こういう影響もありまして本日の雇用統計はちょっと強い数字警戒かなと思っています。

月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

 

志摩力男 氏
慶應義塾経済学部卒。1988年ー1995年ゴールドマン・サックス、2006－2008年ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任、その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立した後も、世界各地の有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍。

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