▼USD/JPY 日銀金融政策決定会合は現状維持を発表しドル円は反発。ただMACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは123.570〜135.590
▼EUR/USD ＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0499〜1.1213
▼EUR/JPY 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは137.500〜143.830
▼AUD/JPY 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは88.140〜92.440
▼GBP/JPY 長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは156.960〜164.400
▼ZAR/JPY 中期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.370〜7.770
▼TRY/JPY 3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想。予想レンジは6.540〜7.230
▼MXN/JPY 方向感の見えにくい相場。MACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは6.600〜7.130
USD/JPY
USD/JPY 週足の見通し：日銀金融政策決定会合は現状維持を発表しドル円は反発。ただMACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは123.570〜135.590
・長期的に下落基調だったが2021年1月よりバイデン政権になって反発
・2022年3月米FOMCにて米国政策金利利上げ決定。ドル高トレンド加速
・先週のドル円週足は日銀の金融緩和が現状維持と発表された後に反発
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は6.01
・変動係数は4.33%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）123.570〜135.590
USD/JPY 日足の見通し：−1σラインを上抜けするもMACDは下落トレンド継続を示唆
・先週のドル円日足は−1σラインをゴールデンクロス
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は下落を予想
USD/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・日銀金融政策決定会合は現状維持を発表しドル円は反発。ただMACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは123.570〜135.590
・変動係数は4.33%
メインシナリオ
・エントリーポイント：−1σラインを再度デッドクロスするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント：−2σラインをデッドクロスしたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：−1σラインをゴールデンクロスしたら撤退
EUR/USD
EUR/USD 週足の見通し：＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0499〜1.1213
・世界の外国為替市場で取引量世界2位のユーロ。ドイツの経済指標で相場が変動。周辺国である中東・東欧・アフリカで有事が起こった際には売りが出る傾向がある
・2021年半ばよりドル高ユーロ安トレンドだったが2022年9月より反発
・先週のユーロドル週足は＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.03568
・変動係数は3.49%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）1.04990〜1.12130
EUR/USD 日足の見通し：＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・先週のユーロドル日足は＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
EUR/USD サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・＋2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.050〜1.121
・変動係数は3.49%
メインシナリオ
・エントリーポイント：＋1σラインを再度上抜けしたタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント：＋2σラインのゴールデンクロスで決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：短期移動平均線の下抜けを試す展開になれば撤退
EUR/JPY
EUR/JPY 週足の見通し：長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは137.500〜143.830
・取引量世界2位のユーロ、3位の日本円による通貨ペア。EURUSDとUSDJPYのそれぞれの通貨ペアのトレンドの把握が大切
・コロナ禍対応の金融緩和政策の出口が模索されつつあり、3本の移動平均線は上昇トレンドの兆しを示す
・先週のユーロ円週足は長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.161
・変動係数は2.23%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）137.500〜143.830
EUR/JPY 日足の見通し：長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・先週のユーロ円日足は長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
EUR/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは137.500〜143.830
・変動係数は2.23%
メインシナリオ
・エントリーポイント：短期移動平均線を再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント：中期移動平均線を上抜けたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：短期移動平均線を下抜けしたら撤退
AUD/JPY
AUD/JPY 週足の見通し：長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは88.140〜92.440
・オーストラリアは世界有数の資源国。輸出品目は1位から鉄鉱石、石炭、天然ガス。輸出相手は1位から中国、日本、韓国
・そのため、中国の鉱工業生産指数や小売売上高にも注目
・先週の豪ドル円週足は長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は2.149
・変動係数は2.31%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）88.140〜92.440
AUD/JPY 日足の見通し：−1σラインと短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・先週の豪ドル円日足は−σラインと短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
AUD/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは88.140〜92.440
・変動係数は2.31%
メインシナリオ
・エントリーポイント：短期移動平均線を上抜けするタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント：中期移動平均線を上抜けしたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：−1σラインを下抜けしたら撤退
GBP/JPY
GBP/JPY 週足の見通し：長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは156.960〜164.400
・イギリスの通貨であるポンドは第二次世界大戦前は基軸通貨として流注しており、現在も世界第4位の取引量のメジャー通貨。
・ドルやユーロに比べれば取引量が少ないため投機の対象になりやすくボラティリティ（変動幅）が大きいという特徴を持つ。
・先週のポンド円週足は長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.721
・変動係数は2.28%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）156.960〜164.400
GBP/JPY 日足の見通し：−1σラインと短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・先週のポンド円日足は−1σラインと短期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・今週は上昇を予想
GBP/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・長期移動平均線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは156.960〜164.400
・変動係数は2.28%
メインシナリオ
・エントリーポイント：短期移動平均線を再度上抜けするタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント：長期移動平均線をゴールデンクロスしたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：短期移動平均線をデッドクロスしたら撤退
ZAR/JPY
ZAR/JPY 週足の見通し：中期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.370〜7.770
・南アフリカ共和国は金やプラチナ、ダイヤモンドが算出する資源国。南アフリカ中銀は消費者物価指数を調整するために高い政策金利を設定。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週の南アランド円週足は中期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯
・今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.201
・変動係数は2.52%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）7.370〜7.770
ZAR/JPY 日足の見通し：3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダー
・先週の南アランド円日足は反発して−1σラインをゴールデンクロス
・ただし、3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成しており、今週は下落を予想
ZAR/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・中期移動平均線が長期線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは7.370〜7.770
・変動係数は2.52%
メインシナリオ
・エントリーポイント：−1σラインを下抜けしたら売りエントリー
・エグジットポイント：−2σラインを下抜けしたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：短期移動平均線の上抜けを試す展開になれば撤退
TRY/JPY
TRY/JPY 週足の見通し：3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想。予想レンジは6.540〜7.230
・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待
・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中
・先週のトルコリラ円週足は小幅高
・しかし3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成しており、今週は下落を予想
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.344
・変動係数は4.59%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）6.540〜7.230
TRY/JPY 日足の見通し：3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想
・先週のトルコリラ円日足は−2σラインに沿って推移
・3本の移動平均線は弱気のパーフェクトオーダーを形成しており、今週は下落を予想
TRY/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・3本の移動平均線が弱気のパーフェクトオーダー。下落トレンド継続を予想。予想レンジは6.540〜7.230
・変動係数は4.59%
メインシナリオ
・エントリーポイント：−1σラインを下抜けするタイミングで売りエントリー
・エグジットポイント：−2σラインを下抜けしたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：短期移動平均線の上抜けを試す展開になれば撤退
MXN/JPY
MXN/JPY 週足の見通し：方向感の見えにくい相場。MACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは6.600〜7.130
・石油や天然ガス、銀などの鉱物資源が算出されるのでメキシコペソは資源国通貨。最大の貿易相手国であるアメリカとの関係が材料に。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週のメキシコペソ円週足は横ばい
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.262
・変動係数は3.73%
・今週の予想レンジ（終値±週足終値のσ(26)）6.600〜7.130
MXN/JPY 日足の見通し：方向感の見えにくい相場。MACDは下落トレンド継続を示唆
・先週のメキシコペソ円日足は長期移動平均線をサポートに横ばい
・MACDは下落トレンド継続を示唆
・今週は上昇を予想
MXN/JPY サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・方向感の見えにくい相場。MACDは下落トレンド継続を示唆。予想レンジは6.600〜7.130
・変動係数は3.73%
メインシナリオ
・エントリーポイント：短期移動平均線をゴールデンクロスしたら買いエントリー
・エグジットポイント：＋1σラインをゴールデンクロスしたら決済
リスクシナリオ
・撤退ポイント：短期移動平均線をデッドクロスしたら撤退
