▼USD/JPY FOMC議事録、米12月雇用統計に注目。3本の移動平均線は下落継続を示唆。予想レンジは126.850〜137.430
▼EUR/USD +2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0336〜1.0950
▼EUR/JPY 中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは137.490〜143.810
▼AUD/JPY 長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは88.940〜92.790
▼GBP/JPY 長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは156.410〜163.240
▼ZAR/JPY 短期移動平均線が長期移動平均線をデッドクロス。予想レンジは7.560〜7.880
▼TRY/JPY −2σラインをデッドクロス。予想レンジは6.730〜7.320
▼MXN/JPY 中期移動平均線に上値を抑えられる形で下落か。予想レンジは6.630〜7.180
USD/JPY
USD/JPY 週足の見通し:FOMC議事録、米12月雇用統計に注目。3本の移動平均線は下落継続を示唆。予想レンジは126.850〜137.430
・2017年1月より長期的に下落基調だったがバイデン政権になって反発
・2022年3月米FOMCにて米国政策金利利上げ決定。ドル高トレンド加速
・先週のドル円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は5.287
・変動係数は3.79%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))126.850〜137.430
USD/JPY 日足の見通し:−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・先週のドル円日足は
・MACDは
・今週は
USD/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・FOMC議事録、米12月雇用統計に注目。3本の移動平均線は下落継続を示唆。予想レンジは126.850〜137.430
・変動係数は3.79%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
EUR/USD
EUR/USD 週足の見通し:+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.0336〜1.0950
・世界の外国為替市場で取引量世界2位のユーロ。ドイツの経済指標で相場が変動。周辺国である中東・東欧・アフリカで有事が起こった際には売りが出る傾向がある
・2021年半ばよりドル高ユーロ安トレンドが継続
・先週のユーロドル週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.03069
・変動係数は3.02%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))1.03360〜1.09500
EUR/USD 日足の見通し:+1σラインに沿って堅調に推移
・先週のユーロドル日足は
・MACDは
・今週は
EUR/USD サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・+2σラインをゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは1.034〜1.095
・変動係数は3.02%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
EUR/JPY
EUR/JPY 週足の見通し:中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは137.490〜143.810
・取引量世界2位のユーロ、3位の日本円による通貨ペア。EURUSDとUSDJPYのそれぞれの通貨ペアのトレンドの把握が大切
・コロナ禍対応の金融緩和政策の出口が模索されつつあり、3本の移動平均線は上昇トレンドの兆しを示す
・先週のユーロ円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.161
・変動係数は2.23%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))137.490〜143.810
EUR/JPY 日足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯
・先週のユーロ円日足は
・MACDは
・今週は
EUR/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・中期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは137.490〜143.810
・変動係数は2.23%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
AUD/JPY
AUD/JPY 週足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは88.940〜92.790
・オーストラリアは世界有数の資源国。輸出品目は1位から鉄鉱石、石炭、天然ガス。輸出相手は1位から中国、日本、韓国
・そのため、中国の鉱工業生産指数や小売売上高にも注目
・先週の豪ドル円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は1.924
・変動係数は2.06%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))88.940〜92.790
AUD/JPY 日足の見通し:−1σラインをデッドクロス。売りサイン点灯
・先週の豪ドル円日足は
・MACDは
・今週は
AUD/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは88.940〜92.790
・変動係数は2.06%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
GBP/JPY
GBP/JPY 週足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは156.410〜163.240
・イギリスの通貨であるポンドは第二次世界大戦前は基軸通貨として流注しており、現在も世界第4位の取引量のメジャー通貨。
・ドルやユーロに比べれば取引量が少ないため投機の対象になりやすくボラティリティ(変動幅)が大きいという特徴を持つ。
・先週のポンド円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は3.413
・変動係数は2.09%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))156.410〜163.240
GBP/JPY 日足の見通し:−1σラインをレジスタンスラインとして下落
・先週のポンド円日足は
・MACDは
・今週は
GBP/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・長期移動平均線をデッドクロス。売りサイン点灯。予想レンジは156.410〜163.240
・変動係数は2.09%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
ZAR/JPY
ZAR/JPY 週足の見通し:短期移動平均線が長期移動平均線をデッドクロス。予想レンジは7.560〜7.880
・南アフリカ共和国は金やプラチナ、ダイヤモンドが算出する資源国。南アフリカ中銀は消費者物価指数を調整するために高い政策金利を設定。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週の南アランド円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.164
・変動係数は2.05%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))7.560〜7.880
ZAR/JPY 日足の見通し:中期移動平均線が長期線をデッドクロス
・先週の南アランド円日足は
・MACDは
・今週は
ZAR/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・短期移動平均線が長期移動平均線をデッドクロス。予想レンジは7.560〜7.880
・変動係数は2.05%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
TRY/JPY
TRY/JPY 週足の見通し:−2σラインをデッドクロス。予想レンジは6.730〜7.320
・トルコは若年層の労働者人口が増加中で、長期的な経済成長が期待
・エルドアン大統領はリラ安政策を継続しておりTRY/JPYは長期的な下落トレンド継続中
・先週のトルコリラ円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.295
・変動係数は3.9%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.730〜7.320
TRY/JPY 日足の見通し:−2σラインをデッドクロス
・先週のトルコリラ円日足は
・MACDは
・今週は
TRY/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・−2σラインをデッドクロス。予想レンジは6.730〜7.320
・変動係数は3.9%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
MXN/JPY
MXN/JPY 週足の見通し:中期移動平均線に上値を抑えられる形で下落か。予想レンジは6.630〜7.180
・石油や天然ガス、銀などの鉱物資源が算出されるのでメキシコペソは資源国通貨。最大の貿易相手国であるアメリカとの関係が材料に。
・2020年3月15日の米国政策金利利下げ時点から上昇トレンド
・先週のメキシコペソ円週足は
・MACDは
・今週は
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)は0.274
・変動係数は3.91%
・今週の予想レンジ(終値±週足終値のσ(26))6.630〜7.180
MXN/JPY 日足の見通し:長期移動平均線をデッドクロス。下落トレンドを意識
・先週のメキシコペソ円日足は
・MACDは
・今週は
MXN/JPY サマリー:エントリーポイントとエグジットポイント
・中期移動平均線に上値を抑えられる形で下落か。予想レンジは6.630〜7.180
・変動係数は3.91%
メインシナリオ
・エントリーポイント:
・エグジットポイント:
リスクシナリオ
・撤退ポイント:
株式会社タートルズ代表/テクニカルアナリスト
2004年、東京工業大学から一橋大学へ編入学。専門は数理経済学。卒業後、FX会社のシステムトレードプロジェクトのリーダーになり、プラットフォーム開発および自動売買プログラムの開発に従事。その後、金融系ベンチャーの立ち上げに参画。より多くの人に金融のことを知ってほしいと思い金融教育コンテンツの制作に集中するために会社を創業。現在は、ハイリスク・ハイリターンの投資手法ではなく、初心者でも長く続けられるリスクを抑えた投資手法を研究中。