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ドル・円は主に143円台で推移か、米長期金利上昇でドル売り縮小の可能性

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東京市場オープニングコメント

「ドル・円は主に143円台で推移か、米長期金利上昇でドル売り縮小の可能性」
 20日のドル・円は、東京市場で142円94銭から143円55銭まで反発。欧米市場では143円46銭から143円92銭まで反発し、143円71銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に143円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてリスク回避的なドル売り・円買いは縮小する可能性がある。
 20日の米国債券市場では、2年債利回りと10年債利回りが主に上昇した。2年債利回りは2007年10月以来となる4%に迫った。9月FOMCでの0.75ポイントの追加利上げを含めて年内3回のFOMC会合で合計2ポイントの追加利上げが行われると見方が多く、10年債利回りも強含みとなった。市場参加者の間からは「今回公表されるFOMCの経済・金融予測でインフレ見通し(コアPCE)が6月時点と変わらない場合、長期金利はやや低下する」との声が聞かれている。6月時点で2022年のコアPCEの予測中央値は4.3%で3月時点の予測値(4.1%)から上方修正されている。ただ、2023年と2024年のインフレ見通しは引き続き不透明であり、6月時点の予測中央値を上回る可能性は残されている。

《午前8時現在》  ドル・円: 143.30円-144.30円 143円台前半でドル買い興味
         ユーロ・円: 142.80円-143.80円 142円台後半でユーロ買い興味
         豪ドル・円: 95.50円-96.50円 95円台半ば近辺で豪ドル買い興味

 

通貨別分析

 

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