前日の海外市況ほか｜ドル・円：世界経済の成長減速懸念でドル売りが優勢となり、129円62銭から128円99銭まで円高・ドル安推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：世界経済の成長減速懸念でドル売りが優勢となり、129円62銭から128円99銭まで円高・ドル安推移。
• ユーロ・ドル：欧州中央銀行（ECB）の利上げ観測を受けたユーロ買いに1.0390ドルから1.0443ドルへドル安・ユーロ高推移。
• ユーロ・円：ECB利上げ観測を受けたユーロ買いで135円05銭まで円安・ユーロ高推移後、134円14銭まで反落。
• NY原油市場：供給不安などで堅調推移。
• NY株式市場：まちまち、ハイテクが重し。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 特になし
• ＜海外＞
• 10:30　豪準備銀行5月理事会議事要旨
• 15:00　英・1-3月ILO失業率（予想：3.8％、11-2月：3.8％）
• 18:00　ユーロ圏・1-3月期GDP改定値（前年比予想：+5.0％）
• 21:00　ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加
• 21:30　米・4月小売売上高（前月比予想：+1.0％）
• 22:15　米・4月鉱工業生産（前月比予想：+0.5％）
• 22:15　米・4月設備稼働率（予想：78.5％）
• 23:00　米・5月NAHB住宅市場指数（予想：75、4月：77）
• 23:00　米・3月企業在庫（前月比予想：+1.9％、2月：+1.5％）

経済指標

• ユーロ圏・3月貿易収支：-164億ユーロ（2月：-76億ユーロ）
• 米・5月NY連銀製造業景気指数：‐11.6（予想：15.0、4月：24.6）
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要人発言

• 欧州委員会経済見通し「ユーロ圏GDP：22年2.7％、23年2.3％」（2月予測から引き下げ）「ロシアがガス供給停止なら、22年のGDPは0.2％、CPIは9％超に」
• ウィリアムズ米NY連銀総裁「国債市場に混乱の兆候は見られない」「世界の要因は現在の市場変動の一因に」
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