前日の海外市況ほか｜ドル・円：米3月住宅着工件数が増加し、長期金利は上昇したことから、128円05銭から128円97銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米3月住宅着工件数が増加し、長期金利は上昇したことから、128円05銭から128円97銭まで円安・ドル高で推移。
• ユーロ・ドル：1.0814ドルから1.0782ドルまでドル高・ユーロ安で推移。
• ユーロ・円：欧日金利差拡大観測に円売りが加速し、138円30銭から139円10銭まで円安・ユーロ高推移。
• NY原油市場：下落、世界経済減速で需要減少の思惑。
• NY株式市場：反発、企業決済や経済活動再開に期待。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:50　3月貿易収支（予想：-715億円、2月：-6697億円）
• ＜海外＞
• 10:15　中・1年物ローンプライムレート
• 17:00　南ア・3月消費者物価指数（前月比予想：+6.0％）
• 18:00　ユーロ圏・2月鉱工業生産（前月比予想：+0.7％）
• 21:30　カナダ・3月消費者物価指数（前年比予想：+6.1％）
• 23:00　米・3月中古住宅販売件数（予想：578万戸）
• 03:00　米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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経済指標

• 米・3月住宅着工件数：179.3万戸（予想：174万戸、2月：178.8万戸）
• 米・3月住宅建設許可件数：187.3万戸（予想：182万戸、2月：186.5万戸）
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要人発言

• IMF：世界経済成長見通し「2022年世界経済成長率3.6％へ引き下げ（前回4.4％）」「2023年3.6％（前回3.8％）」「ロシアのウクライナ侵攻や中国のコロナ都市封鎖が影響」「ユーロ圏、戦争や燃料価格上昇で下方リスクに直面」
• エバンス米シカゴ連銀総裁「米国経済は金利上昇の環境下でも良好であるはず」
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