東京市況ほか｜ドル・円は下落。

東京市況

東京市場概況

• ドル・円は下落。朝方に123円20銭まで買われたものの、ポジション調整的なドル売りが強まり、121円32銭まで値を下げた。ただ、その後はもみ合う展開となり、121円台後半での推移となった。
• ユーロ・円は136円67銭から134円88銭まで値を下げた。
• ユーロ・ドルは1.1083ドルから1.1135ドルまで値を上げた。
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本日の予定

• 18:00　ユーロ圏・3月景況感指数（予想：109.0、2月：114.0）
• 21:00　独・3月消費者物価指数速報値（前年比予想：+6.2％）
• 21:15　米・3月ADP雇用統計（予想：+45.0万人、2月：+47.5万人）
• 21:30　米・10-12月GDP確定値（前期比年率予想：+7.0％）
• 22:15　バーキン米リッチモンド連銀総裁開会あいさつ
• 02:00　ジョージ米カンザスシティー連銀総裁オンライン講演
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経済指標

• 特になし
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要人発言

• 日本銀行黒田総裁「その時々の金融調節は直接的に為替に影響を与えていない」「円安が進んだことは事実、背景にエネルギー価格上昇」「ドル買い需要が上昇、ＦＥＤの影響あると市場で言われる」
• 松野官房長官「為替の安定重要、急速な変動望ましくない」「松野官房長官：日銀と十分な意思疎通図る（首相と総裁の面会）」
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