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前日の海外市況ほか

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前日の海外市況

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海外市場概況

  • ドル・円:タカ派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨への思惑で109円58銭から110円07銭まで円安・ドル高推移。
  • ユーロ・ドル:1.1694ドルまでドル高・ユーロ安推移後、1.1742ドルまで反発。
  • ユーロ・円:128円42銭から128円95銭まで円安・ユーロ高推移。
  • NY原油市場:続落、株安などを嫌気。
  • NY株式市場:続落、年内の緩和縮小を警戒。

 

本日の予定

  • <国内>
  • 特になし
  • <海外>
  • 10:30 豪・7月失業率(予想:5.0%、6月:4.9%)
  • 10:30 豪・7月雇用者数増減 (予想:-4.31万人)
  • 17:00 ユーロ圏・6月経常収支(5月:+117億ユーロ)
  • 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:36.4万件、前回:37.5万件)
  • 21:30 米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:23.3、7月:21.9)
  • 23:00 米・7月景気先行指数 (前月比予想:+0.7%)

 

経済指標

  • 米・7月住宅着工件数:153.4万戸(予想:160.0万戸)
  • 米・7月住宅建設許可件数:163.5万戸(予想:161.0万戸)
  • カナダ・7月消費者物価指数:前年比+3.7%(予想:+3.4%)
  • ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%)
  • ユーロ圏・7月消費者物価コア指数改定値:前年比+0.7%(予想:+0.7%)

 

要人発言

  • ブラード米セントルイス連銀総裁「米国には巨大なインフレショックがあり、2022年の政策修正を考慮する必要がある」
  • FOMC議事要旨「FRB、刺激策縮小を巡るタイミングやメカ二ズムを協議した」「今後の会合で、債券購入縮小のビジョンを見直していく」「ほとんどの参加者、年内のテーパリングが適切と主張、他のメンバーはテーパリング来年が適切と主張」

 

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