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前日の海外市況ほか

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前日の海外市況

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海外市場概況

  • ドル・円:米国の追加経済救済策期待を受けたドル買いや、FOMC議事録で追加緩和が示唆されなかったことから、105円17銭から106円15銭まで円安・ドル高推移。
  • ユーロ・ドル:米債利回り上昇に伴うドル買いで1.1951ドルから1.1831ドルへドル高・ユーロ安推移。
  • ユーロ・円:125円97銭から125円38銭まで円高・ユーロ安推移。
  • NY原油市場:もみ合い、ユーロ安などを嫌気。
  • NY株式市場:下落、追加緩和策期待が後退。

 

本日の予定

  • <国内>
  • 特になし
  • <海外>
  • 21:30 米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:21.0、7月:24.1)
  • 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:92.0万件、前回:96.3万件)
  • 23:00 米・7月景気先行指数(前月比予想:+1.1%、6月:+2.0%)
  • 02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が討論会参加

 

経済指標

  • カナダ・7月消費者物価指数:前年比+0.1%(予想:+0.5%)
  • ユーロ圏・6月経常収支:+207億ユーロ(5月:+113億ユーロ)
  • ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値:前年比+0.4%(予想:+0.4%)
  • ユーロ圏・7月消費者物価コア指数改定値:前年比+1.2%(予想:+1.2%)

 

要人発言

  • 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月28-29日開催分)「経済の軌道はウイルスの展開次第」「当面の間、大規模な緩和が必要となる可能性が強い」「イールドを抑える有益性は緩やか、多くは正当化しないとみているが引き続き選択肢のひとつ」「数人のメンバー、イールドカーブコントロールは過剰なバランスシートの拡大に繋がる可能性を懸念」「数人のメンバーは追加緩和が必要かもしれないと指摘」

 

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