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150.00円前後に売り集まり始める、ドル円上昇一巡後は頭打ち
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は買いが優勢。先週末にトランプ米大統領が4月2日導入予定の相互関税を巡り「柔軟性がある」との認識を示したことで、関税リスクが和らいだ流れが続いたほか、年度末を控えて事業法人や個人投資家のドル買い・円売りフローが出て、ドル/円は149.951円まで上昇幅を広げた。ただ、上昇一巡後はドル高の流れが一服し、ドル/円は149.50円台まで押し戻された。
現状レベルの上側の149.900円、149.950円、150.000円、150.100円に売りが観測されるほか、149.900円にストップ買いが確認できる。一方、下側では149.200円、149.300円、149.400円、149.450円、149.500円、149.550円に買いが見られるほか、149.300円、149.450円にストップ売りが散見される。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ＝1,000,000通貨
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