
■S&P500CFD:史上最高値更新の動きが続く
S&P500CFDをテクニカル分析で見ると、13・26・52週移動平均線が上向きで強気のパーフェクトオーダーが継続しています。RSIが100に近い水準で高止まりとなっていますが、史上最高値を更新する中ではこの状況は買われすぎではなく勢いが強いと見たほうがいいでしょう。今後の目標値としては2022年10月安値から2023年7月高値への上昇幅を2023年10月安値にプラスした際の5250ポイント付近と考えられます。なお、反落した際は節目である5000ポイントを下値支持に反発できるかにも注目です。
S&P500CFD チャート分析(週足)

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■NYダウ平均CFD:40000ドルを視野に入れるか
NYダウ平均CFDをテクニカル分析で見ると、13・26・52週移動平均線が上向きで強気のパーフェクトオーダーが継続しています。RSIが下落していることは気になりますが、調整下落の範囲内と現時点では見てとれます。再び39000ドルを突破してくると改めて上値模索の展開に入りそうです。その際は、2022年10月安値から2023年7月高値への上昇幅を2023年10月安値にプラスした際の39500ドル台が目標値となります。さらに突破すれば40000ドルの大台が視野に入れることも考えられます。なお、調整下落が続いた場合は13週線や37500付近を下値支持に下げ止まれるかがポイントとなります。
NYダウ平均CFD チャート分析(週足)

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米国D30 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム
来週の経済イベント
3/5☆米2月ISM非製造業景況指数
3/5◎米大統領選スーパーチューズデー
3/6☆米2月ADP全国雇用者数
3/6☆カナダ中銀政策金利
3/6◎米1月JOLTS求人件数
3/6☆パウエルFRB議長講演(下院金融委員会)
3/6◎米地区連銀経済報告(ベージュブック)
3/6◎デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
3/7◎24年春闘の要求集計結果公表
3/7☆米新規失業保険申請件数
3/7◎米1月貿易収支
3/7☆パウエルFRB議長講演(上院銀行委員会)
3/7◎メスター米クリーブランド連銀総裁講演
3/7◎バイデン米大統領一般教書演説
3/8◎日本1月貿易収支
3/8◎日本1月経常収支
3/8☆米2月雇用統計
3/8◎ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁講演
☆特に重要 ◎重要
経済指標・イベントの結果について
主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。
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宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界で経験を積み、2017年10月に外為どっとコムへ入社。サポートセンター業務に従事した後、2022年2月より現職。テクニカル分析を中心に、為替相場・金融市場の調査・分析や個人FX投資家向けの情報発信を行っている。
テレビ東京「モーサテサタデー」にコメンテーターとして出演。ストックボイスTVでの解説をはじめ、各種メディアへの出演・コメント実績を持つ。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』ではドル円・ユーロ円の見通しを連載。
