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ドル円相場1/1週振り返り 日銀の政策修正観測後退で上昇

ドル円 日銀の政策修正観測後退で上昇

今週初めのドル円は年始の流動性が低い状況の中、140円台後半でスタートしました。

1日(月)に発生した能登半島地震を受けて日銀が早期に金融緩和策を修正するとの観測が後退し、米長期金利の上昇も背景に、ドル円は2日(火)夜に142円台前半まで上値を伸ばしました。

その後は方向感に乏しい動きとなりましたが、3日(水)夕方以降、再び円を売ってドルを買う動きが強まりました。
4日(木)早朝にFOMC議事要旨が公表されると、高水準の政策金利が当面維持される可能性を示唆する内容を受けてドル買いが加速し、ドル円は143円台後半へと続伸しました。

その後米長期金利の低下などを受けて弱含む場面もありましたが、4日(木)夜に発表された米ADP雇用統計や新規失業保険申請件数が好調な結果となったことで米早期利下げ観測が後退してドル円は上昇し、5日(金)昼過ぎには145円目前まで上値を伸ばしました。

今週のドル円は日銀の政策修正観測の後退や好調な米指標を受けて上昇する展開となりました。
今週発生した能登半島地震を受けて日銀が早期に金融緩和策の修正を行うとの観測が後退し、円が売られやすい状況となっています。
来週はインフレ指標である米12月消費者物価指数(CPI)などの発表が予定されており、米指標で強い結果が示されれば再び円安ドル高が進む展開が予想されます。

 



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