前日の海外市況ほか｜ドル・円：米3月ISM製造業景況指数が予想を下回り、133円65銭から132円21銭まで円高・ドル安で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米3月ISM製造業景況指数が予想を下回り、133円65銭から132円21銭まで円高・ドル安で推移。
• ユーロ・ドル：オーストリア中銀総裁の発言を受けて、1.0830ドルから1.0917ドルまでドル安・ユーロ高で推移。
• ユーロ・円：144円94銭まで買われた後、一時143円90銭まで反落。
• NY原油市場：OPECプラスによる追加減産で大幅続伸。
• NY株式市場：まちまち、エネルギー関連が下支え。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:50　3月マネタリーベース（2月：前年比-1.6％）
• ＜海外＞
• 13:30　豪準備銀行が政策金利発表
• 15:00　独・2月貿易収支（予想：+170億ユーロ）
• 18:00　ユーロ圏・2月生産者物価指数（前年比予想：+13.2％）
• 23:00　米・2月製造業受注（前月比予想：-0.5％）
• 23:00　米・2月JOLT求人件数（予想：1050.0万件）
• 23:00　米・2月耐久財受注改定値（前月比予想：-1.0％）
• 02:30　クック米FRB理事導入あいさつ
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経済指標

• 米・2月建設支出：前月比-0.1％（予想：0.0％、1月：＋0.4％）
• 米・3月ISM製造業景況指数：46.3（予想：47.5、2月：47.7）
• 米・3月製造業PMI改定値：49.2（予想：49.3、速報値：49.3）
• 英・3月製造業PMI改定値：47.9（予想：48.0、速報値：48.0）
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要人発言

• ホルツマン・オーストリア中銀総裁「5月会合での50BPの利上げ、依然選択肢に」
• ブラード米セントルイス連銀総裁「金利は5％以上に引き上げる必要」「実質賃金は低下した」「市場は金融混乱に過剰に焦点をあてている」「OPECの行動が長期にわたる影響をもつかどうかが問題」
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