前日の海外市況ほか｜ドル・円：米金利高止まり観測で129円93銭から132円72銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米金利高止まり観測で129円93銭から132円72銭まで円安・ドル高で推移。
• ユーロ・ドル：1.0635ドルまで買われた後、一時1.0581ドルまで反落。
• ユーロ・円：リスク回避の円買い後退で137円94銭から140円76銭まで円安・ユーロ高で推移。
• NY原油市場：世界経済の減速懸念で大幅続落。
• NY株式市場：反発、景気減速懸念が緩和。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 08:50　12月マネタリーベース（前年比予想：-6.0％）
• ＜海外＞
• 10:45　中・12月財新サービス業PMI（予想：46.8、11月：46.7）
• 16:00　独・11月貿易収支（予想：+75億ユーロ）
• 19:00　ユーロ圏・11月生産者物価指数（前年比予想：+27.5％）
• 22:15　米・12月ADP雇用統計（予想：+15.0万人）
• 22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.5万件）
• 22:30　米・11月貿易収支（予想：-632億ドル）
• 22:30　カナダ・11月貿易収支（予想：+16.0億加ドル）
• 23:20　ボスティック米アトランタ連銀総裁あいさつ
• 23:45　米・12月サービス業PMI改定値（予想：44.4）
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経済指標

• 米・11月JOLT求人件数：1045.8万件（予想：1005.0万件）
• 米・12月ISM製造業景況指数：48.4（予想：48.5）
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要人発言

• カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「少なくともあと、数会合、利上げを継続することが適切」「本年の金利は5.4％に達すると予想」
• FOMC議事要旨「メンバーは全般的にインフレリスクが鍵を握る要因と見ている」「多くの高官が両方のリスクを均衡させる必要性を強調」「23年に利下げが適切と考えているメンバーはいない」
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