中南米通貨買いの動きが優勢
中南米市場では対ドルを中心に中南米通貨高が優勢。ドルペソは大きくドル売りペソ高に。ドルペソはアジアからロンドン市場にかけては比較的しっかりで、1ドル=20.02ペソ前後から20.16ペソ台までの上昇を見せたが、中南米市場に入って急速に値を落とし20割れへ。FOMCを前にポジション調整の動き。米株の反発を受けたリスク選好の動きやNY原油の堅調な動きからの資源国通貨買いの流れもペソを含む中南米通貨買いに。今週の金融政策理事会で金利据え置きが見込まれるブラジルレアルも対ドルで買いが入っていた。
対円でもしっかりの展開で、ペソ円は7円12銭前後かr7円19銭台まで。
MXNJPY 7.1902(配信:みんかぶFx 2022/9/20(火) 6:51)
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