前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人投資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
FX投資家フローと市況
前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)
13日の欧州・NY時間、ドル円は黒田日銀総裁の「強力な金融緩和による景気回復への支援を維持する」との見解を受けて、2002年5月以来の高値126.320円まで上昇した。その後は、3月CPI、PPIの結果を受けて、インフレのピークアウト観測が出てきたほか、米国10年債利回りも低下し、125.371円まで下落した。本日アジア時間は、序盤から利益確定売りが優勢となり、125.102円まで下落した。
取引金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。
市場シェア上位
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。
ポジション金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)
ポジション増減
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。
外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。
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