東京市況ほか｜ドル・円は強含み。

東京市況

東京市場概況

• ドル・円は強含み。朝方に一時114円79銭まで下げた後、ウクライナ情勢の平和解決に向けた米ロ外相会談の開催が予定されるとの報道を受けて、一時115円27銭まで上昇。
• ユーロ・円は130円40銭から131円01銭まで上昇した。
• ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1374ドルまで値を上げた。
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本日の予定

• 18:00　ユーロ圏・12月経常収支（11月：+236億ユーロ）
• 22:30　カナダ・12月小売売上高（前月比予想：-2.1％、11月：+0.7％）
• 24:00　米・1月中古住宅販売件数（予想：610万戸、12月：618万戸）
• 24:00　米・1月景気先行指数（前月比予想：+0.2％、12月：+0.8％）
• 24:00　ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値（予想：-8.0）
• 24:45　エバンス米シカゴ連銀総裁とウォラー米FRB理事が公開討論会参加
• 01:00　ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加
• 03:30　ブレイナード米FRB理事講演

経済指標

• 日・1月消費者物価コア指数：前年比+0.2％（予想：0.3％）
• 英・1月小売売上高指数：前月比+1.9％（予想：+1.2％）
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要人発言

• 松野官房長官「原油高騰について具体策に対する検討を加速する」
• 松野官房長官「水際対策の骨格を段階的に緩和していく考え」
• 内田日銀理事「物価は2％に届かない見込み、緩和修正する状況にない」「1％の物価安定目標を目指し強力緩和を継続」
• 鈴木財務相「賃上げを含めた経済の好循環とＰＢ黒字化は両立可能」
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