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ドル/円、153円を意識した展開に…FOMCで流れ変わるか!?注目ポイントを徹底解説(来週のFX予想)2025/12/6 #外為ドキッ

短期トレード即効チャージ ドル円

「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平
X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha

『最新のドル/円相場を解説』

最新のマーケット情報まとめ

<現在の相場状況>
・ドル円は154円台まで下落し、先月157.80円の高値から高値・安値を切り下げる展開
・10、20日移動平均線を下抜け、間もなくデッドクロス形成の可能性
・下落要因は2つ:FOMCの利下げ観測の高まり、日銀の利上げ観測の高まり

<テクニカル分析のポイント>
・フィボナッチ38.2%水準(153円ちょうど付近)がサポート
・ここは心理的節目として意識される可能性
・153円を下抜けた場合、次は50%水準(151円半ば)がサポート
・38.2%水準で反発すれば上昇トレンド継続
・50%水準まで下落後、38.2%が上値抵抗になる展開は要注意(下押し圧力強まる)

<来週のFOMC注目ポイント>
・政策金利:0.25%利下げがほぼ確実視(織り込み度90%超)
・重要な注目点:ドットチャート(金利見通し)
 市場は来年2〜3回の利下げを予想
 FRBが2回なら→ドル買い材料?
 FRBが3回なら→ドル売り材料?
・パウエルFRB議長の記者会見
 労働市場の減速傾向をどう評価するか
 インフレへの懸念、来年以降の利下げペースについての言及

<日銀の動向>
・12月利上げ観測が急上昇:先週50%→今週90%超に上昇
・背景:植田日銀総裁が「12月会合における利上げの是非について適切に判断したい」と発言
 一部報道で高市政権が今月の利上げを容認姿勢との報道
 政府関係者も「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」と発言
・来週の注目:植田総裁の講演で改めて利上げの可能性を示唆する発言があるか

<結論>
・ドル円は153円に向けて下落する可能性に注目
・上昇トレンドは継続中だが、20日線割れで上値の重さが際立つ展開
・来週のFOMCと植田総裁講演が方向性を決める重要イベント
・テクニカル的には153円(38.2%)、150円半ば(50%)が重要なサポートライン

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uehara.jpg 外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」、ラジオ(ニッポン放送)でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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