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上下に振幅後は落ち着いた展開、155.50円のストップ売り大きめ
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は154.751円から156.223円まで振幅後に155円後半へ戻す。トランプ米大統領が「2月1日からメキシコやカナダに25%の関税を課すことを検討中」と述べると、ドル/円は156.223円まで急騰。しかし、4.57%台まで上昇していた米10年債利回りが4.52%台まで低下すると、ドル/円は154.751円まで反落した。その後は、トランプ大統領の今後の政策動向を見極めようとする動きから、ドル/円は155円後半へ戻している。
現状のレベルの上側の155.950円、156.000円、156.100円、156.150円、156.200円に売りが観測されるほか、155.750円、155.800円、155.900円にストップ買いが確認できる。一方、下側では155.200円に買いが散見されるほか、155.500円に大きめのストップ売りが確認できる。
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