前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。
FX投資家フローと市況
前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)
6日、重要な経済指標がない中、今週の3年債、10年債、30年債の入札を控えて需給懸念から米長期金利が上昇し、ドル円はNY時間終盤に150.06円まで上昇した。
本日アジア時間、昨日の流れを引き継ぎ、ドル買いが継続、ドル円は150.28円レベルまで上昇している。
尚、オーストラリア準備銀行(RBA)は7日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを25bp引き上げ、12年ぶり高水準となる4.35%とし、声明でインフレが想定以上に高い水準に留まるリスクを指摘。24年末でもCPIは約3.5%との予測を示した。豪ドル円は97.593円まで急騰後、一転、96.680円まで下落している。
取引金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。
市場シェア上位
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。
ポジション金額
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)
ポジション増減
外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。
外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。
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