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豪ドル/円 今日の見通し「米CPIを受け『買われた』豪ドル!米PPIで続伸なるか?」2023/7/13

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オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉

目次

 

今日の豪ドル トレードシナリオ

昨日から現在までの相場

・NY原油先物市場は続伸。米6月消費者物価指数が予想以上に鈍化していたことを受けて、米国の追加利上げ観測が後退。金融引き締め継続による米景気悪化懸念が和らぎ、原油は買われた。終値は前営業日比+0.92ドルの1バレル=75.75ドル(7月12日)。

・7月4日に豪準備銀行(RBA)は金融政策決定会合を開催。政策金利は4.10%で据え置きとなった。

・6月28日に発表された豪5月月次消費者物価指数(CPI)は前年比+5.6%となり、前月の+6.8%からインフレは鈍化。4月26日に発表された豪1-3月期CPIは前年比+7.0%となり、前四半期(+7.8%)から鈍化した。

・豪5月雇用統計が発表され、雇用者数は市場予想(1.75万人増)を大きく上回る7.59万人の増加だった。失業率は3.6%へ低下、労働参加率は過去最高となる66.9%となった(6月15日)。

今日のメインシナリオは

米CPIを受け『買われた』豪ドル!米PPIで続伸なるか?

昨日、注目されていた米国のCPIは前年比+3.0%となり、米国のインフレは前月(+4.0%)から大幅に鈍化していることを示した。この結果を受けて市場は「米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利上げは2回ではなく1回になる」との見方を強め、米景気後退懸念が和らぎリスクオンの豪ドル買いに繋がった。

本日は米6月生産者物価指数(PPI)が発表される。PPIはCPIの川上に位置する指標だ。米6月PPIが更に低下を示せば、インフレ鈍化期待が高まりリスクオンの動きが加速し、豪ドルは買われることになりそうだ。

この先の個別相場変動

■米6月PPIが予想を下回る
⇒米国のインフレが更に鈍化するとの期待が高まる
⇒金利低下により米経済が後退する懸念が和らぐ
⇒豪ドルはリスクマインドに敏感
⇒豪ドルは買われる

豪ドル円 最新チャート分析

今後の注目経済指標・イベント

米6月PPI
中国と米国の株価動向

「ぴたんこテクニカル」内「お天気シグナル」の分析結果

外為どっとコムのテクニカル分析ツール「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」では豪ドル/円は晴れ、豪ドル/米ドルは曇り。8時に豪ドル/米ドルのボリンジャーバンドで売りシグナルが点灯。

【情報提供:外為どっとコム】

<「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 詳細はこちら>

  • ※ 「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」とは、選択した通貨ペア・足種に対して、複数のテクニカル分析を行った結果をパネル形式で一覧表示することにより、直感的に相場状況を把握することができるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(パソコン版)/(スマホ版)では「取引分析」 を選択することで、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況をチャート上に表示が可能です(「外為注文情報」)。
  • ※ なお「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」や、「外為注文情報」は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家ご自身でなさるようお願い致します。
 

nakamura.jpg 外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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