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ドル円、日銀指値オペ警戒観測で上昇‼個人投資家は様子見ムード‼
本日アジア時間、ドル円は本邦株式市場が大幅反落で寄り付くと120.950円まで下落したが、その後は、米金利高などで買いが優勢となった。欧州勢参入後も新発10年物国債利回りが0.230%と日銀が前回(2月)指し値オペを通告した水準に達したことで、日銀が金利上昇抑制に動く可能性が意識され日本時間16:30頃に121.746円まで上昇した。
現在値より上には、抵抗帯となる厚い売りオーダーがないが、再び並びつつある。一方で、現在値より下でも、抵抗帯となる厚い買いオーダーはない。個人投資家は様子見ムード?
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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