前日の海外市況ほか

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：米10-12月期雇用コスト指数や12月コアPCE価格指数、米1月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）が予想を上回り、104円54銭から104円94銭へ円安・ドル高で推移。
• ユーロ・ドル：欧州中央銀行（ECB）は追加利下げに消極的との報道を受けて1.2097 ドルから1.2156ドルへドル安・ユーロ高推移。
• ユーロ・円：ECBは追加利下げに消極的との報道で126円52銭から127円34銭まで円安・ユーロ高推移。
• NY原油：弱含み、欧米株安を嫌気。
• NY株式：大幅反落、金融安定リスクの上昇を警戒。

本日の予定

• ＜国内＞
• 特になし
• ＜海外＞
• 10:45　中・1月財新製造業PMI（予想：52.5、12月：53.0）
• 17:55　独・1月製造業PMI改定値（予想：57.0）
• 18:00　ユーロ圏・1月製造業PMI改定値 （予想：54.7）
• 18:30　英・1月製造業PMI改定値（予想：52.7）
• 23:45　米・1月製造業PMI改定値（予想：59.1）
• 24:00　米・1月ISM製造業景況指数 （予想：59.9）
• 24:00　米・12月建設支出（前月比予想：+0.8％、11月：+0.9％）

経済指標

• 米・10-12月期雇用コスト指数：前期比+0.7％（予想：+0.5％）
• 米・12月コアPCE価格指数：前年比+1.5％（予想：+1.3％）
• 米・12月個人所得：前月比+0.6％（予想：+0.1％）
• 米・12月個人消費支出：前月比-0.2％（予想：-0.4％）
• 米・1月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）：63.8（予想：58.5）
• 米・ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：79.0（予想：79.4）

要人発言

• カプラン米ダラス連銀総裁「第1四半期国内総生産（GDP）はプラス成長を予想」「2022年の第1四半期には活動正常化を予想」「2021年の米国経済は5％成長を予想」「失業率は4.5％まで低下する可能性」
• バイデン米大統領「財政刺激策は経済を支援へ」

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