読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

ドル円午前の為替予想、日本の政治情勢と米国の労働市場に不透明感 2025/9/3

午前の為替予想は… ドル/円、日本の政治情勢と米国の労働市場に不透明感

作成日時 :2025年9月3日7時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト 神田卓也

ドル円予想レンジ

147.600-149.000円

前日の振り返りとドル円予想

昨日のドル/円は終値ベースで約0.8%上昇した。日銀の氷見野副総裁が追加利上げに慎重な姿勢を示したと受け止められ円売りが先行。自民党総裁選が前倒しで実施される可能性が高まったとの見方も円売りを誘い、1カ月ぶりに148.94円前後まで上昇した。その後は米8月ISM製造業景況指数が予想を下回ったことで上げ幅を縮小したが148円台前半で取引を終えた。自民党は総裁選前倒しの是非を来週8日に判断することになるが、同党の最高顧問である麻生氏は本日3日にも前倒しを求める意向を表明すると報じられている。「石破おろし」の動きが本格化する可能性が高まっており、財政拡張の思惑なども生じやすい。円は目先的に買い材料が見当たらず、売られやすい地合いが続きそうだ。一方で、米国では労働市場の下振れリスクが意識されており、ドルの上値も重そうだ。昨日は米8月ISM製造業景況指数の構成指数である雇用指数が予想を下回った。

本日は米7月JOLTS求人件数に注目が集まるが、前月からやや減少すると予想されている。さらに、明日4日の米8月ADP全国雇用者数、明後日5日の米8月非農業部門雇用者数はともに10万人未満の小幅な増加にとどまると予想されている。本日のドル/円は円安とドル安の綱引きで148円台を中心にもみ合う展開が予想される。

今朝 最新のドル/円チャート

ドル円 最新の為替チャート・FXチャート

レポートの本編は「外為どっとコムレポート」でチェック

「外為どっとコムトゥデイ 」記事一覧

 
外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト 神田卓也
外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年から外国為替市場に携わる為替アナリスト。証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社し、ドル/円スポット、資金(デポジット)、金利デリバティブなど国際金融商品の取引仲介業務を担当。2009年7月、外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・金融市場の調査・分析に従事。2011年12月より現職。
30年以上にわたる市場経験をもとに、個人FX投資家向けの相場解説・情報発信を行う。テレビ東京「Newsモーニングサテライト(モーサテ)」への出演をはじめ、NHK、日経CNBC、ストックボイスTV、ニッポン放送など、テレビ・ラジオ・新聞・WEBメディアへの出演・取材・コメント実績多数。